
必ずあなたのすぐ傍にいるから
「あの人のことを考えると夜も眠れないわ」と聞くと、私たちは「あの子はきっとあの人にぞっこんなのね、羨ましい」なんて思う方が多いかもしれません。
「あの人のことを考えると夜も眠れないわ」と聞くと、私たちは「あの子はきっとあの人にぞっこんなのね、羨ましい」なんて思う方が多いかもしれません。
「そうか、あれは今年の『想定外なクリスマス』の報せだったのか!」と、12月半ばの印刷機の故障のことを思い出していた。
「あなたから言葉は決してとられない。」この言葉は何年も前、病院の診察で私がお医者さんに言われた言葉です。
(194) 会堂の聖壇を舞台にして、いよいよ年長組の降誕劇が始まる。今日はリハーサル、観客は引率と補助のために付き添ってきた保育士数名と最後列に座っ...
(193) 「今はクリスマス」と思い光を見ると、いつもよりその輝きが温かく見えて来る。しかしクリスマスの出来事(主にマタイ福音書とルカ福音書)を読む...
「どちらにしようかな?天の神様の言う通り。」なんて、何かに迷ったときに歌った覚えがあります。そうです。私たちは小さなことにせよ、人生の重要なことであっても迷います。
仮にあなたが「クリスマスってどんな意味?」と問われたら、何と答えるだろうか。多分「イエス様のお誕生をお祝いすること。(字句通りだと、「キリスト・マス=キリストを礼拝する」の意)」と答えることだろう。
「何のために私は生まれてきたのだろう。」このような思いを、少なからず一度はお思いになられたことはないでしょうか。
(191) 見上げると、ひときわ輝く星が目に入ってきた。占星術の学者たちは、捕囚のユダヤ人たちが語っていた「お前の中から、わたしのためにイスラエルを治...
全てのことを私は一人で乗り越えて来たんだ、と思われている方は少なくないかもしれません。 そうでもなく、なんで今、自分は無事でいられるのだろうかと、 不思議に思っておられる方もおられるでしょう。 今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所は、 「共におられる神様」を力強く私たちに詩っています。