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褒められたいのに|神様の憐みは、あなたへのお褒めの言葉
褒められたいのに褒められなかった話:血液検査の結果を、掛かりつけ医師に聞きに行った。
日本福音ルーテル市川教会の中島康文牧師のエッセイです
褒められたいのに褒められなかった話:血液検査の結果を、掛かりつけ医師に聞きに行った。
数日前、玄関ドアを開けた私は、「申し訳ありませんが、撤去後の写真を撮らせてもらえませんか?」と作業服姿の男性から依頼を受けた。
「こんな素敵な音色だったのか!」、先日行われたフルートとピアノのコンサート中、ずっと思い続けていた。
今年の春先頃から、右手をついて床から立ち上がろうとすると手首に痛みを感じ、力が入らない症状が続いている。
以前、保育園の子どもたちに、「牧師先生、それ(襟カラー)ってどうなってるの?」と聞かれたことがあった。私は「これ、ここにくっついて離れないんだよ、無理に引っ張ると首が締まっちゃう」と笑いながら襟カラーを引っ張り、その瞬間に「グェ~~」と苦しそうな顔をして見せた、勿論冗談で。
父が亡くなり母一人になった実家に帰省し、私が先ず行うことは仏壇に線香をあげ「りん」を鳴らすことであった。
(165) 「さて、食後のデザートにしようか」と、ある日の夕食後に連れ合いが呟(つぶや)いて、そのまま台所から庭に出て行った。それから1分後に、食卓に...
突然、教会の庭に10㎝ほどの穴が現れた。見つけた瞬間、思わず「懐かしい!」と叫んだ私。20年以上前の一連の出来事が、走馬灯のように頭の中を駆け回った。
「天のお父さま、一日(ヒトヒ)の恵みを感謝いたします。きょうも子ども礼拝に集うことができ、ありがとうございます。」
集合写真、これまで何度も撮ってきたはずなのに、今年の集合写真は特別な記念写真のように感じつつ、私は最前列に座っていた。