
神様への贈り物|賛美はありがとうの気持ち
会堂に子どもたちの歌声が響き渡る。その歌声が明るく聞こえるのは、50数名の園児たちが「個人の判断」となったマスクを外し、笑顔で歌ってくれているからでもある。
会堂に子どもたちの歌声が響き渡る。その歌声が明るく聞こえるのは、50数名の園児たちが「個人の判断」となったマスクを外し、笑顔で歌ってくれているからでもある。
死刑の判断がなさようとする時、しかもそれが自分に身に覚えのない濡れ衣で自分は陥れられていることが明らかな時、「そんなこと身に覚えはありません」と裁判を司る人に訴えるか、「助けてくれ!」と命乞いをする人が多いでしょう。
安息日に病人を癒(いや)したり、弟子たちが麦の穂を摘んで食べても咎(とが)めないイエスは、律法学者たちにとっては苦々しい存在であった。
先ほど、お祈りに覚えましたように聖書を読む私たち一人一人は聖霊の働きによって聖書からみことばを聴いています。私も同じです。だからいくら頭の中で覚えて何度も何度も読んでいる言葉でも、聖書を読む度に聖書からみことばが新しく語られます。
それは今年最初のかかりつけ医院での検診の時だった。「検査の結果、便に血が少し見つかったので、大腸と胃の内視鏡検査が必要。K病院に紹介状を書いておくから必ず検査しなさい。」と、お医者さんが「託宣」のように私に。
「また明日」という言葉を私たちは使います。近所の友達と遊んで別れる時や学校で帰宅する友達と別れる時、会社の仲間と別れる時。「また次の日会おうね」という意味で私たちは「また明日」と言います。また、幼い頃、私は教会で牧師に「永遠のあしたも私たちには与えられているんだよ」と言われ、先生も随分難しいこと...
「淀ちゃんはオスで年齢は46才、寿命が死因ではなく分からない」、1月に大阪の淀川河口で確認され数日後に死んだマッコウクジラの調査結果である。マッコウクジラは70歳~80歳まで生きた記録があるので、寿命が死因ではないということらしい。
「キリストの血によって」なんだかびっくりしてしまいますね。イエス様なんて知らなかったのに、そんな私なんかのために?「血によって」ってイエス様が私のために死なれたってこと?そうです、イエス様があなたのために死なれ、あなたのために今も生きておられるということなのです。
「青春は密なんです」と語っておられたのは、昨年夏の甲子園優勝校の監督さん。素顔で過ごすことがなかった高校生たちの3年間が間もなく終わろうとしている。
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。(フィリピの信徒への手紙4章6節)
いずれにせよ、わたしたちは到達したところに基づいて進むべきです。(フィリピの信徒への手紙3章16節)
今や、恵みの時、今こそ、救いの日。コリントの信徒への手紙二、6章2節
この方においては「然り」だけが実現したのです。(コリントの信徒への手紙二、 1章19節)
神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、 万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。(ローマの信徒への手紙8章28節)
しかし、必要なことはただ一つだけである。(ルカによる福音書10章42節)
イエスはその人に、「鋤(すき)手をかけてから後ろを顧みる者は、神の国にふさわしくない」と言われた。(ルカによる福音書9章62節)
わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。(マルコによる福音書9章40節)
もし片方の手か足があなたをつまずかせるなら、それを切って捨ててしまいなさい。(マタイによる福音書18章8節)
死刑の判断がなさようとする時、しかもそれが自分に身に覚えのない濡れ衣で自分は陥れられていることが明らかな時、「そんなこと身に覚えはありません」と裁判を司る人に訴えるか、「助けてくれ!」と命乞いをする人が多いでしょう。
先ほど、お祈りに覚えましたように聖書を読む私たち一人一人は聖霊の働きによって聖書からみことばを聴いています。私も同じです。だからいくら頭の中で覚えて何度も何度も読んでいる言葉でも、聖書を読む度に聖書からみことばが新しく語られます。
「また明日」という言葉を私たちは使います。近所の友達と遊んで別れる時や学校で帰宅する友達と別れる時、会社の仲間と別れる時。「また次の日会おうね」という意味で私たちは「また明日」と言います。また、幼い頃、私は教会で牧師に「永遠のあしたも私たちには与えられているんだよ」と言われ、先生も随分難しいこと...
「キリストの血によって」なんだかびっくりしてしまいますね。イエス様なんて知らなかったのに、そんな私なんかのために?「血によって」ってイエス様が私のために死なれたってこと?そうです、イエス様があなたのために死なれ、あなたのために今も生きておられるということなのです。
あなたは何を恐れますか? 今お読みした聖書の箇所マタイ21:45、46には「祭司長たちやファリサイ派の人々は群衆を恐れた」とあります。私たちは自分に危害を加える可能性がある人や自分を批判するかもしれない人が、なるべくそうしないようにと逃げるか隠れるか、事を荒立てないように穏便に済ませようとするこ...
父なる神様の望んだことは、子なる神様である主イエスキリストによって成し遂げられるって、成就するってことなんですね。
『神よ、守ってください あなたを避けどころとするわたしを。』詩編16:1と詩人は祈ります。
「あなたは自ら降り わたしを強い者としてくださる。(36節)」と詩人は詩っています。私はいつかテレビの番組で観たシーンを思い出しました。
いろいろな思いの中、お一人お一人が新しい年をお迎えだと思います。忙しくてちっとも嬉しくない人や苦しみや悲しみの真っただ中でそれどころじゃない人、新しい年を健康で迎えられて嬉しい人などお一人お一人新年の迎え方が違います。違っていていいのだと思います。
会堂に子どもたちの歌声が響き渡る。その歌声が明るく聞こえるのは、50数名の園児たちが「個人の判断」となったマスクを外し、笑顔で歌ってくれているからでもある。
安息日に病人を癒(いや)したり、弟子たちが麦の穂を摘んで食べても咎(とが)めないイエスは、律法学者たちにとっては苦々しい存在であった。
それは今年最初のかかりつけ医院での検診の時だった。「検査の結果、便に血が少し見つかったので、大腸と胃の内視鏡検査が必要。K病院に紹介状を書いておくから必ず検査しなさい。」と、お医者さんが「託宣」のように私に。
「淀ちゃんはオスで年齢は46才、寿命が死因ではなく分からない」、1月に大阪の淀川河口で確認され数日後に死んだマッコウクジラの調査結果である。マッコウクジラは70歳~80歳まで生きた記録があるので、寿命が死因ではないということらしい。
「青春は密なんです」と語っておられたのは、昨年夏の甲子園優勝校の監督さん。素顔で過ごすことがなかった高校生たちの3年間が間もなく終わろうとしている。
教会総会が終わった。「昨年度の私たちの働きを振り返りつつ神の支えと導きの出来事をしっかりと刻むことで、未知なる今年の歩みにも希望をいただけると確信をもって歩みだす」、教会の総会にはそのような意味がある。
本日、教会総会が行われる。Covid-19感染症が見つかってから4回目の総会となる。この間の総会資料を読み返してみた。
「作家の仕事のひとつは、『災害』の中に隠喩(いんゆ)を見つけることだ。この場合、隠喩とはすなわち普遍性である。(中略)僕たちにできるのは、しっかりと『見る』ことだ。今、何が起こっているのか。自分は何を恐れ、何に傷ついているのか。自分以外のどういう人が困っているのか。彼らを困らせている原因は何か。
2008年7月20日、市川教会は一つのチャレンジを開始した。それは「礼拝前10分を用いて聖書の通読を目指す」というもので、旧約聖書39巻929章、新約聖書27巻260章、合わせて1189章を全て読み通すのが目標であった。
2023年の歩みが始まった。ウクライナの地が戦場になるとは想像もしていなかった昨年当初だったが、その悲惨な状況は年を越しても続いている。まさか世界中が巻き込まれる感染症に襲われるとは思ってもいなかった2020年の年初、それが三年経っても明確な終息の目途も立たずに、これもまた続いている。ただし、COV...