旧約聖書

かみさまとわたし

『主よいつまでなのでしょう。』(詩編6:4)と詩人は祈ります。祈りというより心の叫びとでも言うのでしょうか。苦しみや悲しみの中にいるとき、私たちは「これはいつまで続くのだろう」と不安になる時が多いような気がします。何が解決になるのか、どうすればここから解放されるのか、そのようにもどかしく感じる時...

判断と決断のハザマで

「屋外では、人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。屋内では、人との距離が確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。」(厚労省リーフレットより)特に真新しいことで...

神様はいつもあなたに語りかけています

 「...わたしはあなたたちの神、主である」(レビ記19:10)と神様は言われます。神様の「かみ」という字をパソコンで変換したら始めに「髪」と変換されてしまい慌てました。使用する漢字の頻度が「神」は「髪」より少ないのだと改めて思い、教えられたようにも感じました。使用頻度が少なくても大切なものはた...

そのままのあなたは受け入れられています

『わたしが、あなたの神、主』(詩編81:11)とみことばが私たち一人ひとりに語られています。「ん?神様って何?そんなこと畏(おそ)れおおいから聞いてはいけないよ。」とか、「今更、何を聞いてるんだよ。」と誰かに叱られるかもしれません。でも、私たちの持っている価値観では計り知れないのが神様なのかもし...