心をホットにして下さる神様
『天は神の栄光を物語り 大空は御手の業を示す。』(詩編19:2)と詩人は語ります。「へぇ、神様は大きい物も小さい物も造ったのかぁ、すごいな」って思われるのではないでしょうか。
『天は神の栄光を物語り 大空は御手の業を示す。』(詩編19:2)と詩人は語ります。「へぇ、神様は大きい物も小さい物も造ったのかぁ、すごいな」って思われるのではないでしょうか。
『主よいつまでなのでしょう。』(詩編6:4)と詩人は祈ります。祈りというより心の叫びとでも言うのでしょうか。苦しみや悲しみの中にいるとき、私たちは「これはいつまで続くのだろう」と不安になる時が多いような気がします。何が解決になるのか、どうすればここから解放されるのか、そのようにもどかしく感じる時...
「誰にお願いしてるの?」と思いたくなるほど、すごい言葉遣いだなぁって思うのは私だけでしょうか。それほど、この祈りを祈っている詩人は切羽詰まっているのでしょうか。そう思うと同時に、この詩人にとって神様が本当に身近で、いつも傍に神様を感じているのだろうなと羨ましくもなりました。
私は、いつも神様からのみことばを通して、こうして皆様お一人おひとりの魂と出会えますことを感謝しています。よく入院仲間に言われます「待っている人たちがいるからいいね」って。もちろんその方にも家族はおられ、その方が家に帰って来るのを待っておられると思います。
「屋外では、人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合や、距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。屋内では、人との距離が確保できて、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。」(厚労省リーフレットより)特に真新しいことで...
「...わたしはあなたたちの神、主である」(レビ記19:10)と神様は言われます。神様の「かみ」という字をパソコンで変換したら始めに「髪」と変換されてしまい慌てました。使用する漢字の頻度が「神」は「髪」より少ないのだと改めて思い、教えられたようにも感じました。使用頻度が少なくても大切なものはた...
「私たちは助けられないと生きていけないのです」と笑顔で、車椅子の男性は高校生の私たちに語り掛けてくださった。夏の高校生キャンプの時の記憶である。
(66) たくさんの人が観光に、帰省にと出掛けた様子が繰り返し報道された今年の連休。3年振りに行動制限が解除されて迎えたのだから、「どこでも良いから出...
『わたしが、あなたの神、主』(詩編81:11)とみことばが私たち一人ひとりに語られています。「ん?神様って何?そんなこと畏(おそ)れおおいから聞いてはいけないよ。」とか、「今更、何を聞いてるんだよ。」と誰かに叱られるかもしれません。でも、私たちの持っている価値観では計り知れないのが神様なのかもし...
私たちは何か悪い事をしたからこんな目に遭うんだと、何か理由がなければこんなことが起こるはずはないと思い、自分に起こっている不幸に感じる出来事の理由を探そうとします。因果応報という言葉で解決しなければいけないように思っている人が多いのです。