苦難を乗り越えた者だけが知る喜び
この四十年の間、あなたのまとう着物は古びず、足がはれることもなかった。 申命記8章4節 【解釈】 モーセに率いられたイスラエルの民が奴隷の地エジプトを...
この四十年の間、あなたのまとう着物は古びず、足がはれることもなかった。 申命記8章4節 【解釈】 モーセに率いられたイスラエルの民が奴隷の地エジプトを...
自ら満たしたのではない、あらゆる財産で満ちた家、自ら掘ったのではない貯水池、自ら植えたのではないぶどう畑とオリーブ畑……。 申命記6章11節
主があなたを祝福し、あなたを守られるように。 民数記6章24節 【解釈】 モーセの兄アロンの祝福と言われる言葉。その全文を見ると、「主...
人は言った。「ついに、これこそ、わたしの骨の骨、わたしの肉の肉。」 創世記2章23節 【解釈】 創世記に見る男と女の創造物...
神は御自分にかたどって人を創造された。 創世記1章27節 【解釈】 聖書は、世界や人間をとらえて表現するすべての事象の背後に、意味や価値を表すメッセー...
神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。創世記1章31節 【解釈】 聖書がここで用いた「造る」という言葉は、神が創造...
今ご一緒にお読みいたしました聖書の箇所「詩編86編」の詩人は4節にも詩われているように 「わたしの魂が慕うのは 主よ、あなたなのです。」と天の神様への信頼を詩っています。
皆様の中にもよくご存じの方がおられると思いますが、星野富弘さんという方の花の絵の横にこのような詩が添えられてありました。 「冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と雨の日があって ひとつの花が咲くように 悲しみも苦しみもあって 私が私になってゆく」
今ご一緒にお読み致しました聖書の詩は「神よ、私をお救い下さい」という言葉で始まっています。 何もこの詩の作者が大水の中で溺れているわけでも、 大きな泥沼の沼地に足をとられてしまったわけでもありません。 全てが例えです。
祈り) 天の神様、新しい目覚めをありがとうございます。 そして、このみ言へと神様、あなたに導かれたお一人お一人と共に心を合わせて、 ...