弱いときこそ
「わたしは弱いときにこそ強いからです」 コリントの信徒への手紙二 12章10節
「わたしは弱いときにこそ強いからです」 コリントの信徒への手紙二 12章10節
「軛を負わされたなら、黙して、独り座っているがよい」 哀歌3章28節
「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい」 創世記12章1節
「神は御自分にかたどって人を創造された」 創世記 1章 27節
「神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ、それは極めてよかった」 創世記1章31節
Q 人には言えないような大きな問題を抱えて、毎日過ごしています。気の晴れない重たいものが、何時もこころの中を占めていて、一向に晴れやかな気持ちになれません。問題を抱えたまま一生を過ごすのかと思うと情けなくなるばかりです。
Q 私は生まれつき体が弱く、何をしても体力が長続きしません。もう少し強い体に生まれついていれば、こんなことはないのにと口惜しい思いをすることもしばしばです。
Q 人前に出るのが苦手で、学校には行っているのですが、なるべく人と顔を合わせないように、授業が終わると逃げるようにに帰ります。他人と話しているとだんだん息苦しくなってくるからです。これでは、いけないと思っているのですが、ひとりのほうが気が休まるのです。
Q どのようにして毎日を生きていけばよいのか迷っています。自分の人生をどのように生きていけばよいのか分からないのです。最近では考えるのもいやになって、こうなったら、なるようになれといった気持ちです。
Q 私は、いつも失敗ばかりしていて、受験でも就職のことでも、そうなんです。どうして私ってダメ人間なんだろうと思ってしまいです。もっと自信を持って生きたいと思っています。自信ってどうやって身につくのでしょうか。