
あなたはわたしの愛する子
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「マタイ1:16」はそれまでの箇所で語られている名前の羅列の最後にイエス様がおられます。アブラハムから始まる系図の中に主イエスも記されているということです。これは神様の約束のご計画の中に、主イエスの誕生も約束されていたんだよ、という話で終わってしまうのでしょうか。
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「マタイ1:16」はそれまでの箇所で語られている名前の羅列の最後にイエス様がおられます。アブラハムから始まる系図の中に主イエスも記されているということです。これは神様の約束のご計画の中に、主イエスの誕生も約束されていたんだよ、という話で終わってしまうのでしょうか。
塵に口をつけよ、望みが見いだせるかもしれない。 (哀歌3章29節)
昔、私の兄姉(きょうだい)の一人があまりにもおとなしく、とくとくと怒る母の話を正座をしてちゃんと聞いているように見えたので、感心して「兄姉はすごいな」っと言ったことがあります。そうしたら、その兄姉の一人が「話を聞いているふりをしてほかの楽しいこと考えてたら、いくらでも平気だよ。」と言ったことを、...
彼が担ったのはわたしたちの病、彼が負ったのはわたしたちの痛みであった……。(イザヤ書53章4節)
ただいま、毎日が新しい出会いです。このように皆様と共に、み言に聴くときを与えられていることを感謝しています。
「足がよろめく」とわたしが言ったとき、主よ、あなたの慈しみが支えてくれました。 (詩編94編18節)
今もこのようにして皆様と心を合わせ礼拝ができますことを、今日も嬉しく感じています。神様に、そして皆様に感謝したいと思います。
わたしの魂よ、沈黙して、ただ神に向かえ。神にのみ、わたしは希望をおいている。(詩編62編6節)
「えっ、こんなところにも神様っているの?」と私たちが思うところにも神様はいらっしゃいます。ここにはこの神様、あそこにはあの神様というように、たくさんの神様がいろいろなところにいるのではなく、どんな所にでもすべてを創造された神様は聖霊となって共におられ、共に働かれておられるのです。
死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。(詩編23編4節)