
そこに「在る・居る」|会堂から放たれる神の希望
昨年6月、この近辺が雹(ひょう)に見舞われた。屋外に駐車していた車のボンネットがへこんでしまう程の大粒の雹であった。丁度会堂に居た私は、スレート屋根に降り注ぐ雹の激しい音に脅えながら、窓ガラスを見詰めていた。
昨年6月、この近辺が雹(ひょう)に見舞われた。屋外に駐車していた車のボンネットがへこんでしまう程の大粒の雹であった。丁度会堂に居た私は、スレート屋根に降り注ぐ雹の激しい音に脅えながら、窓ガラスを見詰めていた。
「顔が見える所に立って。・・・。前を向いて。・・・。手を挙げないで。・・・。後ろを見ないで。・・・。撮りま~す。」保育園児の集合写真撮影は大変。1枚に数分かかるのは当たり前、根気よく全員が前を向く瞬間を待つしかない。
聖書で語られているペトロさんやヨハネさんが言っている「わたしたちが見たり聞いたりしたこと」ってイエス様が行われた奇跡や話された言葉の数々のことなのでしょうか。
愛らしいカワウソを見て飼いたいという人に対して、上野動物園教育普及課長大橋さんは、気持ちが良く分かるだけに、「かわいいのその先も、伝えていかなければ」と言う。
ある朝、私は風の音で目覚めました。いつもより大きな音のする強い風でした。あれは大丈夫かな、これはどうだろうかと心配で外を見ましたが、草や花、木々は一本も折れないで、ただ風に揺れていました。
今日は聖霊降臨日、数少ない「聖壇布赤」の主日である。市川教会で用いている赤い聖壇布は、11年前に会堂修復工事完了を記念して購入した聖壇布である。
入退院を繰り返していると、いろいろなものが変わって行きます。 それは自分自身の身体や病気の状態が変化することもありますが、 病院が新しい建物になったり、スタッフが変わったり、治療方針が変わって行きます。 その度に、私たち一人一人は戸惑ったり、苦しんだり、不安になるのではないでしょうか。 今回の入...
「こどもは学校が仕事。おとなは仕事が学校。」(5月16日朝日新聞「折々のことば」)小学3年生が呟(つぶや)いた言葉に「仕事ですと堂々といえる学びならいいな。
弟子たちはイエス様に「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ」と言われた時、すぐに「何言ってんですか、私たちはちゃんと祈りましたよイエス様!」と言いたかったかもしれませんが、聖書にはそのような弟子たちの言葉は載っていません。
先週、5年振りに開催された全国総会の一部を記したが、その総会の最後「常議員就任式」が行われた。