あなたはあなたのままでいい
入退院を繰り返していると、いろいろなものが変わって行きます。 それは自分自身の身体や病気の状態が変化することもありますが、 病院が新しい建物になったり、スタッフが変わったり、治療方針が変わって行きます。 その度に、私たち一人一人は戸惑ったり、苦しんだり、不安になるのではないでしょうか。 今回の入...
入退院を繰り返していると、いろいろなものが変わって行きます。 それは自分自身の身体や病気の状態が変化することもありますが、 病院が新しい建物になったり、スタッフが変わったり、治療方針が変わって行きます。 その度に、私たち一人一人は戸惑ったり、苦しんだり、不安になるのではないでしょうか。 今回の入...
父なる神様の望んだことは、子なる神様である主イエスキリストによって成し遂げられるって、成就するってことなんですね。
『神よ、守ってください あなたを避けどころとするわたしを。』詩編16:1と詩人は祈ります。
「あなたは自ら降り わたしを強い者としてくださる。(36節)」と詩人は詩っています。私はいつかテレビの番組で観たシーンを思い出しました。
いろいろな思いの中、お一人お一人が新しい年をお迎えだと思います。忙しくてちっとも嬉しくない人や苦しみや悲しみの真っただ中でそれどころじゃない人、新しい年を健康で迎えられて嬉しい人などお一人お一人新年の迎え方が違います。違っていていいのだと思います。
悲しすぎたり驚いた時、人間は泣けない時があります。しかし、みことばに向き合う時、今イエス様が私の悲しみや苦しみ、痛みも共に担って下さっておられることに気付くと、不思議と心の不安や悲しみを洗い流してくれるかのように涙が流れます。
このみことばは、ベッドに寝たきりになられ、昔から聖書の言葉に親しまれておられる方々のお部屋を訪ねたとき、私がよく朗読する箇所です。ほとんどの方がこの言葉から慰めを受けられ、好きなみことばとして読まれている箇所の一つです。
会堂玄関前にドングリが多数落ちる季節を迎えた。今年はアスファルトの上にいつもより沢山のドングリ。そのままにしておくと私が車で通る度に踏みつぶしてしまう。「せっかく実ったのにもったいない、それに割れたドングリの実の掃除は大変だ」と、状態の良いドングリを拾って玄関横に積み上げておいた、子どもたちの楽...
「えっ、うそ。神様は何の条件もつけないの?」 私たちは一般的に「何かをして、これをしてもらう」というように「自分が希望するとき、相手の要求に対してできるだけ果たしてからしてもらう」というような決まりを当たり前のように思うことが多いのではないでしょうか。
『主に信頼する者は慈しみに囲まれる。』(詩編32:10)と詩人は語ります。「神様に信頼する人はどこにいても安心できる」と詩人は語るのです。誰かを信頼する、と聞いて思い出すのは、昔ドラマで観たシーンです。