人の話は体のすべてで聴く
わたしの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。(ヤコブの手紙1章19節)
人生の諸問題に役立つ聖書の言葉を解説
キリスト新聞社発行、「新版 実用聖書名言録」からお届けしています
わたしの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。(ヤコブの手紙1章19節)
旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。(ヘブライの信徒への手紙13章2節)
惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。(コリントの信徒への手紙二、9章6節)
たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。(コリントの信徒への手紙一、 32章1節)
もし体全体が日だったら、どこで聞きますか。もし全体が耳だったら、どこでにおいをかぎますか。(コリントの信徒への手紙一、 12章17節)
わたしは自分の望む善は行わず、望まない悪を行っている。(ローマの信徒への手紙7章19節)
それならば、あなたは他人には教えながら、自分には教えないので すか。(ローマの信徒への手紙11章21節)
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、何の得があろうか。(ルカによる福音書9章25節)
いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に 仕える者になりなさい。(マルコによる福音書9章35節)
剣をさやに納めなさい。剣を取る者は皆、剣で滅びる。 (マタイによる福音書26章52節)