見方を変える努力を
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。（フィリピの信徒への手紙４章６節）
新版 実用聖書名言録
人生の諸問題に役立つ聖書の言葉を解説
キリスト新聞社発行、「新版 実用聖書名言録」からお届けしています
いずれにせよ、そこから始めよう
いずれにせよ、わたしたちは到達したところに基づいて進むべきです。（フィリピの信徒への手紙３章１６節）
「ああ、そうか」と言える自分に
今や、恵みの時、今こそ、救いの日。コリントの信徒への手紙二、６章２節
信ずれば、すべてのものが温かい
この方においては「然り」だけが実現したのです。（コリントの信徒への手紙二、 １章１９節）
巡り巡って結果は益
神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、 万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。（ローマの信徒への手紙８章２８節）
なくてならぬものとはなにか
しかし、必要なことはただ一つだけである。（ルカによる福音書１０章４２節）
なにを優先すればよいのか
イエスはその人に、「鋤（すき）手をかけてから後ろを顧みる者は、神の国にふさわしくない」と言われた。（ルカによる福音書９章６２節）
無縁の人と見るのでなく
わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。（マルコによる福音書９章４０節）
不自由になってはじめて見えること
もし片方の手か足があなたをつまずかせるなら、それを切って捨ててしまいなさい。（マタイによる福音書１８章８節）
身の処し方が問われる
蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。（マタイによる福音書１０章１６節）