
変えたければ、まず自分から
新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。(マタイによる福音書9章17節)
新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。(マタイによる福音書9章17節)
もしわしらの時代にカラオケなるものがあったら、わしはマイクを離さんかったじゃろうな。 歌はいいもんじゃよ。みんなも歌うと悲...
保育園で小児祝福式が行われた。例年、「祝福の徴(しるし)」に小さなウェーハウスを、一人ひとりに「神様からの祝福です」と言いながら手渡しする。しかし、昨年も、そして今年も「口にするものは手渡ししない(できない)」ので、一人ひとりの頭の上に手を置いて祝福するのみ。まして昨年はその行為すらできなかった...
何度も繰り返している入退院ですが、入退院の一回一回は、同じではない大切な一回一回なのだと改めて思います。それは皆様が迎えるのと同じ、神様から与えられるかけがえのない一瞬一瞬だからです。
そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。(マタイによる福音書7章24節)
なになに、「明日はルターさんの誕生日ですね!ドイツの誕生日の祝い方を教えてください。」か。もしかして一年前のこの記事(↓)...
コロナ感染者激減のニュースを聞きながら、「第六波に備えて予防し続けなければ」と思いつつも緊張感が薄らいでいく日々。長い戦いになるのだから「新しい生活にシフトチェンジしなければなるまい」と覚悟したはずであったが、リモート疲れ・予防疲れとでも言うのだろうか、心のどこかには、「マスクや消毒に気遣う日々...
もし、自分が透明人間だったらどうしますか?「考えたこともないわ」と言う方もおられるかもしれませんが考えてみて下さい。私は幼い頃、多分反抗期真っ最中だった頃に「透明人間になりたい」と思いました。そうしたら誰にも干渉されず、誰からも監視されず自由にできるような気がしたからです。
人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。(マタイによる福音書4章4節)
あるある。しかも二度ある(笑) あれは1505年の6月の終わり。マンスフェルトの実家からエルフルトの大学に戻る途中で、わし...