心にワクチン
「幸せになることがテロへの抵抗。」ニューヨークのビル爆破、いわゆる「9.11.テロ」で犠牲になった日本人Sさんのお連れ合いは、お腹に第3子がいて遺族となった。
「幸せになることがテロへの抵抗。」ニューヨークのビル爆破、いわゆる「9.11.テロ」で犠牲になった日本人Sさんのお連れ合いは、お腹に第3子がいて遺族となった。
神様から憐(あわれ)みを受けている人と受けていない人がいるのでしょうか?では、どうすれば憐れみを受けられるのでしょうか?たくさん祈っている人とか、誰から見ても人に親切だしやさしい人だから神様からたくさん憐れみを受けているのではないかと思われるかもしれません。しかし、そのようなことはありません。神...
あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。(創世記12章1節) 【解 釈】 旧約聖書に登場するアブラハムは、信仰の父と言われ、現...
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」(祝日法)という日が「敬老の日」である。1965年に9月15日をその日として祝日に制定し、2001年からはハッピーマンデー制度により9月第三月曜日となった。私にとって「敬老」の身近な対象は両親であったが、既に他界している。臨終に間に合わず、直接耳元で「...
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「マタイ9:35-38」において、イエス様が語られておられるみことばは「働き手が少ないから神様に催促をしようよ」と言われているようにもとれて、「ずいぶんイエス様も強引な方だったんだなぁ。」という印象を持ちました。しかし、その前の箇所にある「飼い主のいない羊のような」...
熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを日から吐き出そうとしている。(ヨハネの黙示黙3章16節)
(32) 「手を洗って!」「お片付けできた?」と子どもが幼い時に繰り返し語り掛けてきた、「子育ては忍耐」と自分に言い聞かせながら。「は~い」と素直に応...
私たち一人ひとり、いつでもどんな時でもどんな場所でもできることがあります。それは人を思うことです。心配することや妬むことや恨むこともできますが、心の中心に神様を置いて自分の思いを神様に委ねるのなら、その願いや思いは心配や妬みや恨みではなく愛に変えられるのではないでしょうか?
わたしの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。(ヤコブの手紙1章19節)
「小さいひつじが」という子どもの讃美歌がある。「100匹の羊の内の1匹がいなくなった。羊飼いは99匹を置いてその1匹を探しに行き、見つけたらその羊を担いで家に帰り、近所の人々を呼んで一緒に喜んでくれ」という譬(たと)えを基に作られた曲である。(ルカ15:1~、マタイ18:10~)見つけ出した羊飼いの喜び、即ち私た...