一年の計画|命の使い道
「一年の計は元旦にあり」を思い浮かべつつも、実行したことはない。いや、正確に言えば、「今年こそは・・・」と考えたことは何度もあるが、大抵は三日坊主で終わってしまうという意味で、実行したことはないのが私である。
「一年の計は元旦にあり」を思い浮かべつつも、実行したことはない。いや、正確に言えば、「今年こそは・・・」と考えたことは何度もあるが、大抵は三日坊主で終わってしまうという意味で、実行したことはないのが私である。
あなた方は地の塩である。とも、世の光である。とも、聖書においてイエス様は語られています。
流石に10回以上のクリスマス会(リハーサルを含む)となると、クリスマスに関する私の頭の中の引き出しは枯渇する。
開催まであと695日(2023年12月21日時点)。何が開催されるかというと、「東京2025デフリンピック大会」である。
私が思い描くキリスト誕生の絵は幼い頃から、暗い小屋の中、笑顔の馬や牛を背景に座っているマリアさんと立っているヨセフさんと天使たちに囲まれて、飼い葉桶の藁をクッションにして布にくるまれて寝かされて微笑む、赤ちゃんのイエス様の絵です。
いきなり天使が私のところにやって来たらどうするだろう。恐れと驚きに心臓が波打ち、腰を抜かしたまま動けなくなってしまうのではないか。クリスマスの降誕劇はマリアのもとに天使ガブリエルが遣わされたことから始まる。
幼い頃、この聖句を読んでギョっとしてしまったのは私だけでしょうか。聖書を読みながら私は、「イエス様はいったい何肉になって、私たちの身近にあるの?」なんて考えてしまう自分がいけないと罪悪感を感じたりしていました。
「今年も枯れてしまったか」と一昨年夏、庭のモミの木を見ながら私は溜息をついた。「クリスマスツリーは生木で」と決めていた訳ではないけれど、それが一番似合うとずっと思ってきた、市川に赴任してからは。
いろいろなきっかけで、思いもかけないことを思い出して、自分でもびっくりしたことはありませんか。私はこの聖書の箇所から一人の女性との出会いを思い出しました。
「クリスマスって何のこと?」、保育園礼拝の時に3才児に聞いた。即座に「サンタさん!」と次々に声が上がる。