与えられている命を生きる
おはようございます。「あなたの命は誰のものですか?」と聞かれたとしたら、あなたは何と答えますか?急にこのような質問をされた時、うろたえるのかもしれません。そんなことわかりきっているよ、と怒るかもしれません。今は自分のものだからです。ただ、あなたと言う命が胎の中に在ることをお母さんが知った時、「...
おはようございます。「あなたの命は誰のものですか?」と聞かれたとしたら、あなたは何と答えますか?急にこのような質問をされた時、うろたえるのかもしれません。そんなことわかりきっているよ、と怒るかもしれません。今は自分のものだからです。ただ、あなたと言う命が胎の中に在ることをお母さんが知った時、「...
「イエス様って十字架にかかられて亡くなってから葬られて、三日後に復活されて今も生きておられるんですよね。これって本当なのかしら。教会ってずいぶん不思議なことを信じている人たちの集まりなのね。」と言われたら、正直私も「そうかもしれませんね」と言うかもしれません。
「霊」に導かれるとはどういうことなのだろうか、と考えていたとき、私は数年前こんなことを言われて自分が考え込んだことを思い出しました。それはこのような言葉でした。 「僕らは神様の操り人形みたいだね」 「霊」に導かれるって神様の操り人形になると言うこと?何か違うけど上手く言えないな。
聖書で語られているペトロさんやヨハネさんが言っている「わたしたちが見たり聞いたりしたこと」ってイエス様が行われた奇跡や話された言葉の数々のことなのでしょうか。
ある朝、私は風の音で目覚めました。いつもより大きな音のする強い風でした。あれは大丈夫かな、これはどうだろうかと心配で外を見ましたが、草や花、木々は一本も折れないで、ただ風に揺れていました。
入退院を繰り返していると、いろいろなものが変わって行きます。 それは自分自身の身体や病気の状態が変化することもありますが、 病院が新しい建物になったり、スタッフが変わったり、治療方針が変わって行きます。 その度に、私たち一人一人は戸惑ったり、苦しんだり、不安になるのではないでしょうか。 今回の入...
弟子たちはイエス様に「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ」と言われた時、すぐに「何言ってんですか、私たちはちゃんと祈りましたよイエス様!」と言いたかったかもしれませんが、聖書にはそのような弟子たちの言葉は載っていません。
「信仰」ってなんでしょうか?文字通りに言うと「信じて思い仰ぐこと。」わかったようなわからないような。そうです、他の人が「標準的にはね」と言えない、あなた自身の心のあり方を言います。
イエス様は平和なんだ。敵意って壁なんだ。と考える時、私たちは実は目に見える形あるものと、目には見えない形ないもの、両方のものの中に生きているのだと気付きます。
え、ユダがわざわざ合図をしなければイエス様ってわからなかったの。」この聖書の箇所を読む度に私は思いました。初めてみことばにであわれる方も「イエス様って、そんなにいつもご自分の身を隠されておられたのかしら」「イエス様の正体を暴くために、ユダは合図を決めたのかしら」と思う方も少なくないと思います。...