心を高く
「待ってて下さったんだ。」 先日、亡くなった方と最後になったひと時、一緒に過ごしたその方の姿勢を思い起こすよみがえる私の想いです。
「待ってて下さったんだ。」 先日、亡くなった方と最後になったひと時、一緒に過ごしたその方の姿勢を思い起こすよみがえる私の想いです。
突然ですが、皆さんは耳に虫が入ってしまったときには、虫をどのように耳から追い出しますか?そのようになった時は、慌てずに懐中電灯か、何か強い光を耳の穴に向かってあてると、その強い光の方に向かって虫が飛び出すと、昔、私は聞いたことがあります。
聖書を読んでそこに『主』と書いてあれば『主』とは神様なんだなぁって思う方は多いかもしれませんが、そのような人ばかりではないかもしれません。
「弱いもの?」ほら、やっぱり神様は弱い人の味方なんだね、と思ってがっかりするのは私だけでしょうか?
私は数年前、自分の身体の不調に悩んだあげく病院へ診察を受けに行きました。淡々と語っておりますが、とても勇気がいることで何年も何年も悩んだ末のことです。
『人の子よ,帰れ』(詩編90:3)と聖書は私たち一人ひとりに語られます。私たちはどこに帰ればいいのでしょうか?
今ご一緒に聴きました聖書の箇所において、イエス様は初めに「天の国は次のようにたとえられる。」と語り始められます。
「天の国はからし種のようだ。天の国はパン種に似ている」イエス様は天の国は小さいんだよ、と私たちに語りかけられているのでしょうか。
「この言葉って誰が誰に言っているんだろう。」って思われる方も多いかもしれません。「この言葉はイエス様がおっしゃってる言葉だわ。」とすぐ思われる方もおられると思います。そうです、これは神様であるイエス様が聖書を通して、聖書を読む私たち一人一人に今、語りかけて下さっておられるのです。「私は聖書なんか...
おはようございます。『神はキリストによって世を御自分と和解させ』2コリ5:19とあります。別に神様と和解しなくても私は生きていけるよ聖書は何を言ってるのかしら?と戸惑われる方もおられると思います。 ある朝,私は新聞の二つの