
神様は今もあなたを大切にされています
「こんな私は生きてていいのだろうか。」そのような問いがあふれてくる時があるのは私だけでしょうか。あれもできない、これもできなくなった、何も役に立たない私なんかがどうして生きているんだろう。と。
「こんな私は生きてていいのだろうか。」そのような問いがあふれてくる時があるのは私だけでしょうか。あれもできない、これもできなくなった、何も役に立たない私なんかがどうして生きているんだろう。と。
イエス様が弟子たちへと語られていることは、今、聖書を読んでいる私たち一人一人にも語られています。「〜してはならない」禁止事項ばかりで堅苦しく感じてしまうようにも読めます。「イエス様はやっぱり厳しいときもあるのかな」っと少しがっかりするような。「いやいや、弟子たちを派遣されるのだからこのくらい厳し...
「こんなはずはなかったのに」と自分が予想もしていなかった結果にびっくりしたことや後悔したことはありませんか。
「おまえは嘘つきだ。さっき違うことを誓ったじゃないか」こんなふうに言われたり、人からなじられたことはありませんか。私はあります。
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所は「最後の晩餐(ばんさん)」と題されていて有名な画家の絵の題材にされたりした箇所でもあります。聖書に書かれている通り、イエス様がいよいよ十字架に掛けられようと捕らえられる前に行った弟子たちとの最後の夕食の場面です。これは今も教会で行われている聖餐式の初まりで...
私たちが今生きている世界って、とてもとても大きく感じることもあれば、とても小さく感じることもあります。自分自身の存在もとても大きく見えたり小さく感じたりします。
皆さんのイエス様のイメージっていったいどんなでしょう。お一人おひとりがお持ちになられているイメージの細かい所は違っていても、だいたい同じで穏やかで優しい方というイメージが大半ではないでしょうか。ところが今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所においては、ほとんどの方のイメージとは違って神殿の中で商売...
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所は「エルサレム入城」と言われ、イエス様がその時代にユダヤ教で大切にされていた行事に参加されるために歩んだと語られる箇所です。
私は、いつも神様からのみことばを通して、こうして皆様お一人おひとりの魂と出会えますことを感謝しています。よく入院仲間に言われます「待っている人たちがいるからいいね」って。もちろんその方にも家族はおられ、その方が家に帰って来るのを待っておられると思います。
お一人おひとりにとって一日一日が大切な日だと思います。神様があなたと共におられないときはあったでしょうか。残念ながら神様があなたと共におられないときはありません。今までも、そしてこれからもです。「そんなことわからないじゃないか」と思われる方もおられるかもしれませんが、わからなくて見えない方だから...