三位一体の神様があなたを必要とされます
「神様からのお導きで」とか「イエス様のお導きで」という言葉は、なんの抵抗もなく私たちは聞きますが、「霊のお導きで」と言うのは、なんとなく怪しいように聞こえることがないでしょうか？それは私たちが持っている「霊」という言葉のイメージから来るのかもしれません。目には見えない得体の知れない力であるとか、...
新約聖書
人の振り見て、わが振り直せ
人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。（マタイによる福音書７章１節 ）
小さな奇跡が包みます
今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「使徒3：1－10」において、ペトロさんとヨハネさんというイエス様の弟子である人たちが、生まれつき足が不自由で歩くことができなかった人を、自分の足で立ち上がって歩けるようにする奇跡を行います。神様による奇跡、イエス様のお名前によって起こる奇跡とは何でしょう。
逆境の中で祈る
だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。 （マタイによる福音書５章３９節 ）
今というかけがえのない時を
最近、私は特に思うことがあります。それは入院して、病院から帰って来れるのだろうかと不安に思うことです。来週には退院できると、いつも当たり前のように思っていたのですが、考えてみると当たり前の「今」という「とき」はないんだなと思いました。
すべての一人ひとりと
今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「ヨハネ15：16」で、イエス様はこのように語られます。「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ」と。
愛は人生の薬
愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。（ヨハネの手紙一、 ４章１８節）
あなたはもう信じられています
「信じる」ということは、いったいどういうことなのでしょうか。自分の思い通りに物事が進むようになれば信じられるのか、自分が納得いけば信じられるのか。逆に考えもしなかったことが目の前で起こると、いくら奇跡を願っていたとしても、信じられないほど驚かされることもあります。
あなたといつも一緒だよ
漁にでる漁師さんが「わたしは漁に行く」と言っても何の不思議はありません。しかし，時と場合にはよらないでしょうか？
弱さがあってこそ強さが見えてくる
わたしは弱いときにこそ強いからです。（コリントの信徒への手紙二、１２章１０節）