今はつらくとも、やがてうなずくときが来る
現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、 取るに足りないとわたしは思います。(ローマの信徒への手紙8章18節)
現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、 取るに足りないとわたしは思います。(ローマの信徒への手紙8章18節)
二匹の魚と五つのパンが増えて5000人もの腹を満たしたり、湖の上を歩いたり、病人が癒されたり、聖書にはイエスが起こしたと言...
皆様の心の中心には何がありますか? 家族のことであったり友人、自分の健康のことであったり、人の数だけ考えはいろいろあります。すべての一つひとつはお一人おひとりにとって大切なものです。神様にとって大切なものはあなたです。たった一つ神様の心の中心には、かけがえのない一人ひとりの命を守ることがあります...
本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。(ヨハネによる福音書9章3節)
「毎日、『Happy Birth Day』のオルゴールが流れてくるんだ。」と、知り合いが教えてくれました。誰かから送られた花に付いていたカードからのようでした。私たちは一日一日、新しく命を与えられています。なんて言ってもピンと来ないという人も少なくないと思います。でも、そのような私たち一人ひとりとイエス様は毎日...
はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる(ルカによる福音書23章43節)
今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「ルカ1:26−38」は「受胎告知」の場面として多くの画家が絵の題材としている聖書の箇所としても有名ですし、幼い頃に教会に行かれておられた方にはクリスマスに必ずと言ってよいほど行われた劇ページェントでもよく使われる箇所でもあります。
悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる。(マタイによる福音書 5章4節)
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「マタイ1:16」はそれまでの箇所で語られている名前の羅列の最後にイエス様がおられます。アブラハムから始まる系図の中に主イエスも記されているということです。これは神様の約束のご計画の中に、主イエスの誕生も約束されていたんだよ、という話で終わってしまうのでしょうか。
塵に口をつけよ、望みが見いだせるかもしれない。 (哀歌3章29節)