今もついていこうよ
今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「マタイ4:23-25」の最後の文章に「大勢の群衆が来てイエスに従った」と書かれています。イエス様に従うとはどういうことなのでしょうか。イエス様に直接会うことができない現代に生きる私たちは、イエス様に従っていないのでしょうか。「従う」ということは「ついていく」という...
今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「マタイ4:23-25」の最後の文章に「大勢の群衆が来てイエスに従った」と書かれています。イエス様に従うとはどういうことなのでしょうか。イエス様に直接会うことができない現代に生きる私たちは、イエス様に従っていないのでしょうか。「従う」ということは「ついていく」という...
旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。(ヘブライの信徒への手紙13章2節)
授業再開をどうするか、今、学校の先生たちは苦悩しておられることだろう。ゆとり教育の影響もあって、夏休み終了の期日は、自治体によって様々である。私の記憶にある「夏休みは8月31日までの42日間」という自治体は今年9県のみで、8月25日前後という都府県も多くあった。しかしコロナ感染が収まらない中、秋の学びの...
詩編90編 【祈り。神の人モーセの詩。】主よ、あなたは代々にわたしたちの宿るところ。 山々が生まれる前から/大地が、人の世が、生み出される前から/世々...
惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。(コリントの信徒への手紙二、9章6節)
「先生、大丈夫ですか?」皆さんが声を掛けてくださった。「ありがとうございます。大丈夫です。」と私は応えた。 8月8日の日曜日、この欄に「看取りの時」を迎えていた我が家の老犬(以下ウル)のことを記したその日の昼下がり、ウルは息を引き取った。16才7ヵ月であった。
今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所「詩編37;23-29」は、神様である私たちの主への信頼を詩っております。私たち一人ひとりの神様への信頼は、私たちから起こったものではなくて、もうすでに神様が私たちを信頼して下さっているという安心感からの信頼です。私たちが信頼したから神様が私たちを信頼して下さったの...
たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。(コリントの信徒への手紙一、 32章1節)
オリンピックは閉会したが、その一方、コロナ感染者は増加の一途である。関連について担当大臣は「感染拡大にはつながっていない」(8月10日NHK WEB)と早々と認識を示しているが、感染して症状が出るまでに日数を要することを考えると、閉幕して二日後に認識を示すのはいかがなものだろう。早急に認識を示したかったの...
今、ご一緒にお読みいただいた聖書の箇「エフェソ2:11-13」において「異邦人」という言葉が出てきます。「ん?何だか聞き慣れない言葉だし、ちょっと差別的だな。」と私は感じましたが、皆さんはどうでしょうか?この言葉は皆さんと礼拝の中で歌っている「ヌンクディミティス」の中にも出てきます。一昔前に流行った歌謡...