詩篇

かみさまとわたし

『主よいつまでなのでしょう。』(詩編6:4)と詩人は祈ります。祈りというより心の叫びとでも言うのでしょうか。苦しみや悲しみの中にいるとき、私たちは「これはいつまで続くのだろう」と不安になる時が多いような気がします。何が解決になるのか、どうすればここから解放されるのか、そのようにもどかしく感じる時...