
「してやる」から「させていただく」ヘ
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 (ローマの信徒への手紙12章15節)
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 (ローマの信徒への手紙12章15節)
現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、 取るに足りないとわたしは思います。(ローマの信徒への手紙8章18節)
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所の中の「ローマ8:30」において、 とても気になる言葉が語られています。 「神はあらかじめ定められた者たちを。。」という言葉です。 「私は全然気にならなかったわ。」と思う人も 「なーに細かいこと気にしてんのよ。」と思う人も様々おられると思います。
私たちは今、生かされてここにいます。 いやいや私は違うと、もしおっしゃる方がおられても ご自分がご自分の生き方を選ばれてきたのかもしれませんが、 その意思を支え、一人一人に命を与えて下さっておられる方がいるからだと思います。
今日は記念日です。いったい何の記念日でしょうか。 それは私が初めて大学病院へ行き、自分の体を調べていただくために入院手続きをした日なのです。 「なーんだそんなことか」と思われた方も少なくないと思います。 記念日なんてそんなものかもしれません。 たまたま国であったり、その出来事が世界に影響を及ぼし...
執り成して下さる霊とは何のことでしょうか。 それは神様です。 霊と言われるとどうも頼りなく、本当に信じて良いのか 疑いたくなる方も少なくないかもしれません。 では、このように言いかえるとどうでしょう。 「霊とは神様からあなたに贈られている思いですよ」 「あなたをいつも神様は大切に守って下さいます...
今、皆様とご一緒にお読み致しました聖書の箇所のローマ8:1-11において肉なる存在と言われている存在と、 霊なる存在と言われている存在は誰のことなのでしょうか。 それは、私たち一人一人のことです。 私たちは肉なる存在だけでも、霊なる存在だけでもありません。 肉と霊の両方からできています。
祈り) 天の神様、私たち一人ひとりに新しい目覚めをありがとうございます。 しかし、いつも目覚めを喜ぶことができる私たち一人ひとりではあり...
私たち全ての一人一人は神様に創造されました。神様に創造された全ての一人一人は神様に「よし」とされてます。 「神の義」とは神様から「よし」とされていることなのです。
おはようございます。「霊」に導かれるとはどういうことなのだろうか、と考えていたとき、私は数年前こんなことを言われて自分が考え込んだことを思い出しました。それはこのような言葉でした。「僕らは神様の操り人形みたいだね」