
私がいつも帰るところ
今もこのようにして皆様と心を合わせて聖書のみ言から聴く時を与えられました事を 嬉しく思い感謝しております。 神様にそして皆様に感謝したいと思います。 さて、今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所の中の「詩編71:21」において 詩人はこう詩っております。 「ひるがえって、わたしを力づけ...」と。 ...
今もこのようにして皆様と心を合わせて聖書のみ言から聴く時を与えられました事を 嬉しく思い感謝しております。 神様にそして皆様に感謝したいと思います。 さて、今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所の中の「詩編71:21」において 詩人はこう詩っております。 「ひるがえって、わたしを力づけ...」と。 ...
「...どうか我らを立ち帰らせてください。」と詩人は詩(うた)いはじめます。 あなたにとって帰るところはどこですか? と聞かれて、皆さんはどこを思い浮かべるでしょうか? 昔の事を思い出して、自分の育ったふるさとを思い浮かべる方もおられるでしょう。 また、今住まわれている施設の、 自分の部屋を思い...
神様からのみ言とは、「言語」や「文字」のことだけではなく、 神様が私たち一人一人に与えて下さっている自然、土や光、空気全てのものです。 神様からのみ言は、聞こえる人や読める人だけに語られるわけではありません。 神様からの「み言」は自然の中の全てのもの、土や水、空気や草花、 人との出会いなど、いろ...
イエス様はご自分の話を聞きたいと集まってきた人々に 「天の国」について、そこにいる人々にわかりやすいたとえで話されます。 今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所は丁度そのような箇所です。 とは言っても、からし種ってどういうものだろうかとか、 お金を払えばすぐおいしいパンが買えてしまうような、 パ...
「自分はたった一人で生きてきた」とおっしゃる方はおられますか? ほとんどのことをご自分で決断し、 なるべく人に迷惑をかけないように生きてこられた方がおられたとしても 神様が関わってこられなかった方は一人もおりません。
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所はエルサレム入城」ともいわれ、 イエス様がその時代にユダヤ教で大切にされていた行事に参加されるために歩んだと語られる箇所です。 昔の日本でいうお伊勢参りに近い宗教的行事だったと理解しています。 そして、このイエス様のエルサレム入城は、 いわゆる十字架への道を...
「思い悩むな」と、与えられた聖書の箇所に語られています。
神様からのみ言を通して、こうして皆様お一人おひとりの魂と出会えますことを感謝しています。よく入院仲間に言われます。 「待っている人たちがいるからいいね。」って。 もちろんその方にも家族はおられ、その人が家に帰って来るのを待っておられると思います。
「おまえは嘘つきだ。さっき違うことを誓ったじゃないか」 こんな風に言われたり、人からなじられたことはありませんか。 私はあります。 幼い頃,兄弟から怒られ、最近では自分で自分自身を責めました。 こんなこと人間にはたくさんあるんだからしょうがないじゃないか、 と思う方もおられるかもしれません。 そ...
海に漁にでる漁師さんが「私は漁に行く」と言っても何の不思議はありません。 しかし、それは時と場合にはよらないでしょうか? 今、ご一緒にお読みした聖書の箇所のヨハネ21:3において、ペトロさんが言った時はまだ、 イエス様を十字架にかけて殺してしまった人々が、 イエス様の弟子だった自分たちを捕まえに来る...