苦労している時の聖書~無駄にならない~
今朝ご一緒にお読み致しました聖書の箇所において 「主に結ばれているのならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことをあなたは知っているはずです。」15:58 と語られています。 そんなこと知らないよ、と思われる方もおられるかもしれませんが「主に結ばれていないものなんて。」とは語られておりません。
今朝ご一緒にお読み致しました聖書の箇所において 「主に結ばれているのならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことをあなたは知っているはずです。」15:58 と語られています。 そんなこと知らないよ、と思われる方もおられるかもしれませんが「主に結ばれていないものなんて。」とは語られておりません。
エレミヤは預言者です。聖書で語られている預言者という人は、あらかじめ起こる未来のことを予言する、少し前に流行ったような「ノストラダムスの大予言」や、地震などの天災を予知するような予言者とは違います。
「全地」って、すべてのもののこと?すべてのものは、神様によって造られたんだ。だから、神様に向かって「ありがとう」って喜んで叫ぶんだ。
「待ってて下さったんだ。」 先日、亡くなった方と最後になったひと時、一緒に過ごしたその方の姿勢を思い起こすよみがえる私の想いです。
突然ですが、皆さんは耳に虫が入ってしまったときには、虫をどのように耳から追い出しますか?そのようになった時は、慌てずに懐中電灯か、何か強い光を耳の穴に向かってあてると、その強い光の方に向かって虫が飛び出すと、昔、私は聞いたことがあります。
聖書を読んでそこに『主』と書いてあれば『主』とは神様なんだなぁって思う方は多いかもしれませんが、そのような人ばかりではないかもしれません。
「弱いもの?」ほら、やっぱり神様は弱い人の味方なんだね、と思ってがっかりするのは私だけでしょうか?
私は数年前、自分の身体の不調に悩んだあげく病院へ診察を受けに行きました。淡々と語っておりますが、とても勇気がいることで何年も何年も悩んだ末のことです。
『人の子よ,帰れ』(詩編90:3)と聖書は私たち一人ひとりに語られます。私たちはどこに帰ればいいのでしょうか?
今ご一緒に聴きました聖書の箇所において、イエス様は初めに「天の国は次のようにたとえられる。」と語り始められます。