
いつもあなたの心に寄り添って
イエス様って私たちにイエス様の方から近付いて来て共に歩んで下さっているんですね。
イエス様って私たちにイエス様の方から近付いて来て共に歩んで下さっているんですね。
「なんで?」と思うくらい、その時、聴いた聖書のみことばに慰められる時があります。
「二つのものを一つにする」って簡単に言いますが、実は難しいことです。
今、ご一緒にお読みした聖書の中で、イエス様は「明日のことまで心配してはいけない。神様の恵みは、あなたに必要なものは十分に与えられているんだから。」 と命令されておられるわけではありません。
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所には、イエス様が弟子の一人一人の足を洗う場面が語られており、それは何のためであるかをイエス様ご自身が語られておられます。
今、お読みし、みことばに聴いた聖書の箇所は、教会の暦の上では「受苦日」に読まれる聖書の箇所の一つで、十字架上のイエス様が息をひきとられる日としてその日を覚えます。
「あの人のことを考えると夜も眠れないわ」と聞くと、私たちは「あの子はきっとあの人にぞっこんなのね、羨ましい」なんて思う方が多いかもしれません。
「あなたから言葉は決してとられない。」この言葉は何年も前、病院の診察で私がお医者さんに言われた言葉です。
「どちらにしようかな?天の神様の言う通り。」なんて、何かに迷ったときに歌った覚えがあります。そうです。私たちは小さなことにせよ、人生の重要なことであっても迷います。
「何のために私は生まれてきたのだろう。」このような思いを、少なからず一度はお思いになられたことはないでしょうか。