
かみさまとわたし
おはようございます。 『主よいつまでなのでしょう。』と詩編6:4で詩人は祈ります。 祈りというより心の叫びとでもいうのでしょうか。 苦しみや悲しみの中にいるとき、私たちは「これはいつまで続くのだろう」と 不安になる時が多いような気がします。 何が解決になるのか、どうすればここから解放されるのか、 ...
おはようございます。 『主よいつまでなのでしょう。』と詩編6:4で詩人は祈ります。 祈りというより心の叫びとでもいうのでしょうか。 苦しみや悲しみの中にいるとき、私たちは「これはいつまで続くのだろう」と 不安になる時が多いような気がします。 何が解決になるのか、どうすればここから解放されるのか、 ...
祈り) 天の神様、新しい目覚めを与えて下さりありがとうございます。 虫の声や空の高さ、雲の形や光の射し方、星の位置などの自然が、 私たち...
このように皆様と共にみ言に聴く時を与えられていることを感謝しています。 最近、子どもを怒ることができない親が増えているそうです。 他の家の子ではありません。自分の子どもです。 でも神様には他の家庭の子なんていません。 皆、神様に造られ大切にされているからこそ怒ります。
今もこのようにして皆様と心を合わせて聖書のみ言から聴く時を与えられました事を 嬉しく思い感謝しております。 神様にそして皆様に感謝したいと思います。 さて、今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所の中の「詩編71:21」において 詩人はこう詩っております。 「ひるがえって、わたしを力づけ...」と。 ...
「...どうか我らを立ち帰らせてください。」と詩人は詩(うた)いはじめます。 あなたにとって帰るところはどこですか? と聞かれて、皆さんはどこを思い浮かべるでしょうか? 昔の事を思い出して、自分の育ったふるさとを思い浮かべる方もおられるでしょう。 また、今住まわれている施設の、 自分の部屋を思い...
神様からのみ言を通して、こうして皆様お一人おひとりの魂と出会えますことを感謝しています。よく入院仲間に言われます。 「待っている人たちがいるからいいね。」って。 もちろんその方にも家族はおられ、その人が家に帰って来るのを待っておられると思います。
皆さんは、かくれんぼをしたことがありますか? 鬼の役になった子が皆で決めた数を数えたあとに、「もーいいかい」と言い、 「まーだだよ」と返事が返ってくると目隠しをしたまま待って、 もう一度「もーいーかい」と聞いて、「もーいーよ」って返事が返ってくると、 鬼の役になった子は、一目散に隠れて見えなくな...
『神よ、わたしを憐れんでください』詩編51:3 と詩人は詩(うた)い出します。 しかし、神様は「何をいまさら言ってるんだ、もう私はとっくにあなたを憐れんでるではないか」と怒り、一人一人の祈りにいちいち腹を立てられるのではなく、神様は「私に心を向けてくれて、ありがとう」と一人一人に心を留めて下さい...
「どうして私なんかのために」「私なんかそんな価値はありません」「私はあなたを知りません」そのような声が聞こえてきそうな気がします。
おはようございます。皆さんは祈る時,何を誰に向かって祈りますか。神様に向かって願うそれが祈りのかたちなのでしょうか。願い事や恨み言,不満や悲しみ。全部自分のためだけでしょうか。世界の難民のために、自然災害に遭われ大変な思いをされている方々のためにというように様々です。最近では台風の被害をお受けに...