与えられているもの
最近、教会でポスターにあるこんなキャッチフレーズを目にしました。「命って誰のもの?」それはキャンプテーマをアピールするものでした。「命って誰のもの?」ひと言で「命」と言っても自分の命、植物や動物の命、光や風。私たちの周りには様々な命に溢れています。
最近、教会でポスターにあるこんなキャッチフレーズを目にしました。「命って誰のもの?」それはキャンプテーマをアピールするものでした。「命って誰のもの?」ひと言で「命」と言っても自分の命、植物や動物の命、光や風。私たちの周りには様々な命に溢れています。
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。 (ローマの信徒への手紙5章3節)
あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わた しは既に世に勝っている。 ヨハネによる福音書38章33節
わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。(マタイによる福音書25章40節)
私たち一人ひとりは今日も新しい日を迎えました。 さて、皆様の心の中心には何がありますか?家族のことであったり友人、自分の健康のことであったり。人の数だけ考えはいろいろあります。でも神様にとっては違います。たった一つ、神様の心の中心にはかけがえのない一人ひとりの命を守ることがあります。一人ひとり...
また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。 (マタイによる福音書10章38節)
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所において「主に結ばれているのならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことを、あなたは知っているはずです。」(15:58)と語られています。「そんなこと知らないよ」と思われる方もおられるかもしれませんが「主に結ばれていないものなんて」とは語られておりません。なぜ...
求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、 見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。 (マタイによる福音書7章7節)
キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。(エフェソ2:17)
だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。(マタイによる福音書6章34節)