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泊まりたいと言われたら~ザアカイの場合~

「一目あなたに」とでもいうように、ご一緒にお読みしました聖書の箇所において、当時市民から嫌われ者の仕事をしていた徴税人であったザアカイは、主イエスを一目見ようと近くにあった木に登り、主イエスがお通りになられるのを待ちます。芸能人や有名人が通る時も似たような人だかりや、いろんな人たちの思いも集まっ...

心が枯れているから・・・

2年前の夏、休暇をいただいて信州のI市に観光のために旅行に出かけた。仕事でI市にいくことはあっても、なかなか観光する機会がなかったからだ。当時は第2波のコロナ禍中であったので、出来るだけ人と接触しないようにと心がけつつも、せめてI教会くらいは訪ねることはできるのではと少々の期待をもっての旅行であった。

トイレの神様~こんなところにも神様が~

「えっ、こんなところにも神様っているの?」と思うところにも神様はいらっしゃいます。ここにはこの神様、あそこにはあの神様というように、たくさんの神様がいろいろなところにいるのではなく、どんな所にでもすべてを創造された神様は、聖霊となって共におられ、共に働かれておられるのです。むかし「トイレの神様」...

帰る場所~神様からの「おかえり」~

「...どうか我らを立ち帰らせてください。」と詩人は詩いはじめます。「あなたにとって帰るところはどこですか?」と聞かれて、皆さんはどこを思い浮かべるでしょうか?昔の事を思い出して、自分の育ったふるさとを思い浮かべる方もおられるでしょう。また礼拝が終わって帰る、老人ホームの自分の部屋を思い浮かべる...

人生を制限されないように

「この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。」(創世記2章3節)これを受け、十戒の第三戒で次のように規定されている。「安息日を心に留め、これを聖別せよ。六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕...