エレミヤ書7章1節ー11節
昔、姉があまりにもおとなしく、とくとくと怒る母の話を正座して聞いているので 感心して「お姉ちゃんすごいな。」と言ったことがあります。 そうしたら姉が「他の楽しいこと考えてたらいくらでも平気だよ。」 と言ったことを、今朝与えられた聖書の箇所を読みながら思い出していました。
昔、姉があまりにもおとなしく、とくとくと怒る母の話を正座して聞いているので 感心して「お姉ちゃんすごいな。」と言ったことがあります。 そうしたら姉が「他の楽しいこと考えてたらいくらでも平気だよ。」 と言ったことを、今朝与えられた聖書の箇所を読みながら思い出していました。
今朝、皆様とご一緒にお読みいたしました聖書の箇所において、 天の国の例えをイエス様は語られております。 お金持ちできらびやかな衣装をまとってないと祝宴に、すなわち天国には入れませんよと イエス様がおっしゃっているのではありません。
「二つのものを一つにする」って簡単に言いますが、実は難しいことです。何か多数決で意見が多かった方に少数派が屈するとか、強い勢力に吸収合併されてしまって二つのものが一つになるとは違います。
今朝ご一緒にお読み致しました聖書の箇所には、主イエスが弟子の一人一人の足を洗う場面が語られており、それは何のためであるかをイエス様ご自身が語られておられます。 聖書の語られた時代「足を洗う」行為は、奴隷によって行われている仕事の一つでした。 舗装もされていない道を裸足に近い状態で歩いて旅をしてき...
「ねぇ、本当?」そのように言いたくなるような言葉が弟子の口から語られます。 『たとえ、御一緒に死なねばならなくなっても、あなたのことを知らないなどとは決して申しません。』 マルコ14:31 でも、イエス様は問いません。弟子のその時の気持ちを大切に思われるからです。
祈り)天の神様、私たち一人一人に新しい目覚めをありがとうございます。 「大きくなったらパパのお嫁さんになる」って、幼い頃に言ったことがあります。 本人...
「何のために、私は生まれて来たのだろう。」 このような思いを、少なからず一度はお思いになられたことはないでしょうか。 「何のために私は生まれて来たのだろう。」私もこう問わずにはおられない、 そんな心の追いつめられた状態になるときがあります。 ではイエス様はどうでしょうか? イエス様は何のために生...
「なんで?」と思うくらい、その時、聴いた聖書のみ言に慰められる時があります。 今、ご一緒に聴いた聖書の箇所のみ言が、私にはそうでした。 なぜでしょうか?だって、お一人お一人の置かれた状況も違えば、 環境も年齢も性別も国も時代も違います。 でも聖書のみ言は同じです。多少の表現の仕方が国によって違う...
今、ご一緒にお読みした聖書の中で、イエス様は「明日のことまで心配してはいけない。 神様の恵みは、あなたに必要なものは十分に与えられているんだから。」 と命令されておられるわけではありません。 明日のことまで考えてしまい、心配になってしまう私たちのことを 一番良くわかって下さっておられるのはイエス...
「あの人のことを考えると夜も眠れないわ。」と聞くと、 私たちは、あの子はきっとあの人にぞっこんなのね、羨ましい。なんて思う方が多いかもしれません。 では「あのことを思い出すと私は夜も眠れないの。」と聞くと、 多くの人が、よっぽど怖い目にあの子は遭ったんだろうなぁなんて思うかもしれません。 でも、...