
大好きだよ
「ねぇ、本当?」そのように言いたくなるような言葉が弟子の口から語られます。
「ねぇ、本当?」そのように言いたくなるような言葉が弟子の口から語られます。
「神よ、わたしを憐れんでください」(詩編51:3)と詩人は詩(うた)い出します。
私たちが今生きている世界が、とてもとても大きく感じることもあれば、とても小さく感じることもあります。
私たちはいつも、私たち一人一人のために、キリストイエスが十字架の苦難の先の、命への道を歩まれておられることを思い返す日々を共に歩んでます。
皆さんのイエス様のイメージっていったいどんなでしょう。お一人お一人がお持ちになられているイメージの細かい所は違っていても、だいたい同じで、穏やかでやさしい方というイメージが大半ではないでしょうか。
2000年4月に市川教会に着任した私の最初の務めは、船橋市の病室であった。重篤な方のご夫人より連絡を頂き、急遽訪問することになったからだ。
皆さんは「許す」ということの難しさと大切さを感じられたことはあるでしょうか。
「1308回」、次週の週報エッセイの通しナンバーである。2000年4月に市川教会に着任してから、毎週の週報にエッセイを掲載してきた。
「何のために、私は生まれて来たのだろう。」 このような思いを、少なからず一度はお思いになられたことはないでしょうか。 「何のために私は生まれて来たのだろう。」私もこう問わずにはおられない、 そんな心の追いつめられた状態になるときがあります。 ではイエス様はどうでしょうか? イエス様は何のために生...
大学の学びを終え、神学校進学を控えたある日、三鷹駅のプラットホームで、教義学を教えてくださっていた故石居正巳先生と一緒になった。45年も前のことである。