しなやかさ|クリスマスに与えられる生きる力
(193) 「今はクリスマス」と思い光を見ると、いつもよりその輝きが温かく見えて来る。しかしクリスマスの出来事(主にマタイ福音書とルカ福音書)を読む...
(193) 「今はクリスマス」と思い光を見ると、いつもよりその輝きが温かく見えて来る。しかしクリスマスの出来事(主にマタイ福音書とルカ福音書)を読む...
「どちらにしようかな?天の神様の言う通り。」なんて、何かに迷ったときに歌った覚えがあります。そうです。私たちは小さなことにせよ、人生の重要なことであっても迷います。
仮にあなたが「クリスマスってどんな意味?」と問われたら、何と答えるだろうか。多分「イエス様のお誕生をお祝いすること。(字句通りだと、「キリスト・マス=キリストを礼拝する」の意)」と答えることだろう。
「何のために私は生まれてきたのだろう。」このような思いを、少なからず一度はお思いになられたことはないでしょうか。
(191) 見上げると、ひときわ輝く星が目に入ってきた。占星術の学者たちは、捕囚のユダヤ人たちが語っていた「お前の中から、わたしのためにイスラエルを治...
全てのことを私は一人で乗り越えて来たんだ、と思われている方は少なくないかもしれません。 そうでもなく、なんで今、自分は無事でいられるのだろうかと、 不思議に思っておられる方もおられるでしょう。 今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所は、 「共におられる神様」を力強く私たちに詩っています。
(189) 「秋は何処にいったの?」と思ってしまう程の急な冬の訪れ。庭の銀杏も大慌てで色付いたが、紅葉は間に合わなかったようで、今も青々と。勿論、草木...
「え?こんなところにも神様っているの?」と私たちが思うところにも神様はいらっしゃいます。
「よそ見しないで、カメラを見て!」…「顔の前に手を置かないで!」…、私はいつものように最後列の中央で、集合写真にお付き合い。
祈り) 天の神様、新しい目覚めを私たち一人一人に与えて下さりありがとうございます。 「目覚めること」や「眠りにつくこと」これらは当たり前のようで本当は...