詩篇

神様は羊飼いのように私たち一人一人を大切にして下さる

この聖書の箇所は、ベッドに寝たきりになられた方々のお部屋を訪ね 私がよく朗読する箇所です。 昔から聖書に親しまれておられる方々のほとんどの方が、 この言葉から慰めを受けられ、て好きな箇所として読まれている箇所の一つです。 しかし、あまり聖書の言葉に親しまれておられない方々にとって「主」って何? ...

いつもあなたに寄り添っておられるから

「なんで?」と思うくらい、その時、聴いた聖書のみ言に慰められる時があります。 今、ご一緒に聴いた聖書の箇所のみ言が、私にはそうでした。 なぜでしょうか?だって、お一人お一人の置かれた状況も違えば、 環境も年齢も性別も国も時代も違います。 でも聖書のみ言は同じです。多少の表現の仕方が国によって違う...

ありがとう私を思い出してくれて

『神よ、わたしを憐れんでください』詩編51:3 と詩人は詩(うた)い出します。 しかし、神様は「何をいまさら言ってるんだ、もう私はとっくにあなたを憐れんでるではないか」と怒り、一人一人の祈りにいちいち腹を立てられるのではなく、神様は「私に心を向けてくれて、ありがとう」と一人一人に心を留めて下さい...

祈る時の聖書 ~いろいろな祈り~

おはようございます。皆さんは祈る時,何を誰に向かって祈りますか。神様に向かって願うそれが祈りのかたちなのでしょうか。願い事や恨み言,不満や悲しみ。全部自分のためだけでしょうか。世界の難民のために、自然災害に遭われ大変な思いをされている方々のためにというように様々です。最近では台風の被害をお受けに...