
神様に向けて
少しずつ季節は変わります。 心地の良い風を感じたり、自然の豊かさを感謝したりします。 でも、皆さん無理をしすぎないように気をつけて下さい。 さて、暑い日には寒さが恋しくなり、寒い日には暑さが恋しくなったりするのは 暑さも寒さも知っているから と考えるとけっこう贅沢病なのかもしれません。 ある日ド...
少しずつ季節は変わります。 心地の良い風を感じたり、自然の豊かさを感謝したりします。 でも、皆さん無理をしすぎないように気をつけて下さい。 さて、暑い日には寒さが恋しくなり、寒い日には暑さが恋しくなったりするのは 暑さも寒さも知っているから と考えるとけっこう贅沢病なのかもしれません。 ある日ド...
いろいろなきっかけで思いもかけないことを思い出して、 自分でもびっくりしたことはありませんか。 私は今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所を読んで、 一人の女性との出会いを思い出しました。 私は2001年からほとんど年四回のペースで定期入院を繰り返してます。 そこで出会った人たちを数えると何人になる...
先日、住宅を紹介するテレビ番組の中でガラス張りにされたお風呂を紹介する場面があり、 私は、なんだか嫌な気持ちになりました。 いくら誰も見ていないから大丈夫だよと言われても、 私はあまり入りたい物件ではありませんでした。 しかし、中にはそういうところがあったほうが開放的で好きだわと 言う方もおられ...
あなたは誰を信頼していますか? それではあなたは誰に信頼されていますか? 今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所の39:10において 詩人はこう語っています。 「わたしは黙し、口を開きません。あなたは計らってくださるでしょう。」 神様、あなたが私に計らって下さったから私は黙って待ちます、 と詩人は詩...
私たちは何か悪い事をしたから、なんでこんなめに遭うんだ、 と何か理由がなければこんなことが起こるはずはないと思い 今、自分に起こっている不幸に感じる出来事が起こる理由を探そうとします。 因果応報という言葉で解決しなければいけないように思っている人が多いのです。
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所、詩編37:7において 詩人はこのように語ります。 「沈黙して主に向かい,主を待ち焦がれよ。」と。 「沈黙して」と言われても何だかピンと来ないし、それは時と場合によるのではないかと思うのではないでしょうか? でも心を主に向けていたいし、どうすればと思う方も少なく...
『主に信頼する者は慈しみに囲まれる。』詩編32:10 と詩人は語ります。 「神様に信頼する人はどこにいても安心できる」と詩人は語るのです。 誰かを信頼する、と聞いて思い出すのは昔ドラマで観たシーンです。 社会からはみ出してしまい心も身体も行き場のない少年が、 一人の教師に信頼されて自分の家の鍵を渡さ...
この聖書の箇所は、ベッドに寝たきりになられた方々のお部屋を訪ね 私がよく朗読する箇所です。 昔から聖書に親しまれておられる方々のほとんどの方が、 この言葉から慰めを受けられ、て好きな箇所として読まれている箇所の一つです。 しかし、あまり聖書の言葉に親しまれておられない方々にとって「主」って何? ...
『天は神の栄光を物語り 大空は御手の業を示す。』詩編19:2 と聖書で詩人は語ります。 「へぇ、神様は大きい物も小さい物も造ったのか、すごいな。」って思われると思います。 あなたもですよ。あなたは決して小さいものではありません。 神様にとって大空もあなたも同じ大きさなのです。
おはようございます。 『主よいつまでなのでしょう。』と詩編6:4で詩人は祈ります。 祈りというより心の叫びとでもいうのでしょうか。 苦しみや悲しみの中にいるとき、私たちは「これはいつまで続くのだろう」と 不安になる時が多いような気がします。 何が解決になるのか、どうすればここから解放されるのか、 ...