イエス・キリストという土台
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所の 「1コリント3:10-17」の語り始めにおいて、 イエス・キリストを土台としない建物の結末は滅びだと なんだ恐ろしいことが語られています。 建物を建てる時は土台はとても大切だということを、私たちは知っています。 大工さんが建物を造る時にどんな土台を使ったのかは ...
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所の 「1コリント3:10-17」の語り始めにおいて、 イエス・キリストを土台としない建物の結末は滅びだと なんだ恐ろしいことが語られています。 建物を建てる時は土台はとても大切だということを、私たちは知っています。 大工さんが建物を造る時にどんな土台を使ったのかは ...
「知恵」とはなんのことでしょうか。似ていますが「知識」とは違います。 今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所の「1コリント2:6-16」においては 繰り返し「この世の知恵」と「神からの知恵」とを語ります。 「この世の知恵」は滅びるが「神からの知恵」は滅びない。
執り成して下さる霊とは何のことでしょうか。 それは神様です。 霊と言われるとどうも頼りなく、本当に信じて良いのか 疑いたくなる方も少なくないかもしれません。 では、このように言いかえるとどうでしょう。 「霊とは神様からあなたに贈られている思いですよ」 「あなたをいつも神様は大切に守って下さいます...
暑い日が続くと思ったら急に寒くなったり、皆さん体調を崩されたりしていませんか? ご自分でいくら注意して歩いていたとしても、どこからか何かが飛んでくるかもしれません。 私みたいに車椅子ですと、自分自身で外出を控えるどころか ほとんど強制的にどこにも行けなくなります。
私たちが今生きている世界って、とてもとても大きく感じることもあれば、 とても小さく感じることもあります。 自分自身の存在もとても大きく見えたり、小さく感じたりします。 でも、実際の大きさは変わりません。 変わるのは自分の持つ価値観です。 その価値観も自分がいる環境や状況、年齢でも変わって行きます...
昔、姉があまりにもおとなしく、とくとくと怒る母の話を正座して聞いているので 感心して「お姉ちゃんすごいな。」と言ったことがあります。 そうしたら姉が「他の楽しいこと考えてたらいくらでも平気だよ。」 と言ったことを、今与えられた聖書の箇所を読みながら思い出していました。 とても厳しい神様からの言葉...
「私はあなたを愛しています。」といきなり言われたら、 なんだか照れくさくなって急にその人が気になったり、 「うっそー」と否定したくなったり、 または「本当?」って疑ってみたり、 「ありがとう。その言葉待ってたわ。」というように、 いろいろな反応があるかもしれません。 では「あなたは私にとって一番...
みなさん「喜び」を表現して下さい、と言われたらどうしますか? 笑う人もいれば、踊る人もいるかもしれませんが、 大声で叫ぶ人も、泣く人もおられるかもしれません。 今、ご一緒にお読み致しました詩編47編の詩は 「すべての民よ手を打ち鳴らせ。神に向かって喜び歌い,叫びをあげよ。」 という詩から始まってい...
季節の移り変わりの中で「今」というかけがえのない時の中で出会っている私たちです。 そのような、いろいろな人たちとの出会いを通し、 神様のみ言に新しく出合うことはありませんか?神様という言葉を使わないとしても、 今日、出会った人を通して急に励まされたように感じたり、嬉しくなったり、 私も後で考えて...
少しずつ季節は変わります。 心地の良い風を感じたり、自然の豊かさを感謝したりします。 でも、皆さん無理をしすぎないように気をつけて下さい。 さて、暑い日には寒さが恋しくなり、寒い日には暑さが恋しくなったりするのは 暑さも寒さも知っているから と考えるとけっこう贅沢病なのかもしれません。 ある日ド...