聖書と常識~桜の花を見て~
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所において、復活の主イエスに出会った弟子たちの話を聞いて、不思議に感じていたほかの弟子たちの真ん中に復活の主イエスが立ち「あなたがたに平和があるように」と語られ、復活された体を証明するために共に食事をされる場面が語られています。
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所において、復活の主イエスに出会った弟子たちの話を聞いて、不思議に感じていたほかの弟子たちの真ん中に復活の主イエスが立ち「あなたがたに平和があるように」と語られ、復活された体を証明するために共に食事をされる場面が語られています。
キリスト教のお葬式は礼拝形式で行われるのが特徴じゃ。牧師や司祭が式を進行して、聖書のお話を聞き、讃美歌を歌ったりお祈りをし...
安息日が終わり、夜の帳(とばり)が下りる中、女性たちはもどかしい思いで夜が明けるのを待っていた。十字架に付けられ埋葬された主イエスの墓に、三日目にしてやっと出向くことができるからである。
「あら、イエス様って怖いくらいすごいのね。ペトロさんの行動を言い当ててしまうなんて!」と戸惑う方も少なくないと思います。その中には「さすが神様」と思われる方も「いくら神様でもやりすぎでしょう」と思われる方もおられ、一人ひとりの感じ方は違っているのではないかと思います。 あらっイエス様って怖い...
4月17日は待ちに待ったイースターじゃ! ということで、これまでに回答したイースター関係の質問をまとめてみたぞ。ぜひチェッ...
黄色いチューリップが二輪、教会正門脇に咲いた。春を代表する花の開花を目にしたとたん「春だなぁ」と呟く私がいた。チューリップ=春という感性が、根付いているからだろう。
『わたしがあなたがたを愛したようにあなたがたも互いに愛し合いなさい』とイエス様は言われます。皆さんにとって愛は何色ですか?どんな形をしてますか?愛には決まった色も形もありません。一人ひとり違うように感じられるかもしれませんが、愛は確かなものです。
今日取り上げるのは「桜が満開ですね!ドイツにも桜がありますか」という質問じゃ。 日本ほどではないが、わしが生まれた国ドイツ...
市川教会の会堂は、2009年9月に「登録有形文化財」として登録された。建築家ヴォーリスの晩年の建物であること、築後に大きな変更がなされていないこと、設計図が現存すること等がその理由であった。
私たちは何か悪い事をしたからこんな目に遭うんだと、何か理由がなければこんなことが起こるはずはないと思い、自分に起こっている不幸に感じる出来事の理由を探そうとします。因果応報という言葉で解決しなければいけないように思っている人が多いのです。