詩篇

かみさまとわたし

『主よいつまでなのでしょう。』(詩編6:4)と詩人は祈ります。祈りというより心の叫びとでも言うのでしょうか。苦しみや悲しみの中にいるとき、私たちは「これはいつまで続くのだろう」と不安になる時が多いような気がします。何が解決になるのか、どうすればここから解放されるのか、そのようにもどかしく感じる時...

そのままのあなたは受け入れられています

『わたしが、あなたの神、主』(詩編81:11)とみことばが私たち一人ひとりに語られています。「ん?神様って何?そんなこと畏(おそ)れおおいから聞いてはいけないよ。」とか、「今更、何を聞いてるんだよ。」と誰かに叱られるかもしれません。でも、私たちの持っている価値観では計り知れないのが神様なのかもし...