私に自分から歩みよって下さるかた
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所においては、復活のイエス様に出会った弟子たちの話を聞いて不思議に感じていた弟子たちの真ん中に復活のイエス様が立ち、「あなたがたに平和があるように」と語られ、復活された体を証明されるために食事をされるという場面が語られております。
今、ご一緒にお読み致しました聖書の箇所においては、復活のイエス様に出会った弟子たちの話を聞いて不思議に感じていた弟子たちの真ん中に復活のイエス様が立ち、「あなたがたに平和があるように」と語られ、復活された体を証明されるために食事をされるという場面が語られております。
私が思い描くキリスト誕生の絵は幼い頃から、暗い小屋の中、笑顔の馬や牛を背景に座っているマリアさんと立っているヨセフさんと天使たちに囲まれて、飼い葉桶の藁をクッションにして布にくるまれて寝かされて微笑む、赤ちゃんのイエス様の絵です。
「こどもは学校が仕事。おとなは仕事が学校。」(5月16日朝日新聞「折々のことば」)小学3年生が呟(つぶや)いた言葉に「仕事ですと堂々といえる学びならいいな。
今日の聖書の箇所には、羊飼いたちが神様の御子イエスキリストの誕生の知らせを聞いて、喜んでイエス様に会いに行く場面が書かれています。イエス様の誕生は私たち一人一人、民全体の喜びです。羊飼いたちの姿を通して、どんなに身分の低い人たちにでも神様からの恵みはあふれています、と私たちに教えてくれているよう...
今お読みした聖書の箇所に『宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである』(ルカ2:7)と語られています。私は聖書を読んでふと不思議に思いました。「マリアさんもヨセフさんもいやじゃなかったのだろうか?」と。でもここも神様が共におられる場所だったのです。
聖書はザカリヤの口を通して語ります。 「ほら、やっぱり『主の民』って言ってる。これって特別な人たちのことじゃないの?神様からの光が訪れるのは特別に選ばれた人にだけなんだよ。」とがっかりすることはありません。なぜなら今、ここにいるあなたももう神様に選ばれた特別な人だからです。すべての一人一人が『主...
『荒れ野で叫ぶ者の声がする「主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ。谷はすべて埋められ、山と丘はみな低くされる。曲がった道はまっすぐに、でこぼこの道は平になり、人は皆、神の救いを仰ぎ見る。」』ルカ3:5.6 また、すごいことをしなさい。って神様はおっしゃってるのかしら?谷を埋めることや山と丘をみん...
保育園運動会前日、天気予報は「晴れ、最高気温23℃、最低気温15℃」とあった。ホッとすると同時に、最近気になっている「寒暖差疲労」という言葉が浮かんできた。
お一人おひとりにとって一日一日が大切な日だと思います。神様があなたと共におられないときはあったでしょうか。残念ながら神様があなたと共におられないときはありません。今までも、そしてこれからもです。「そんなことわからないじゃないか」と思われる方もおられるかもしれませんが、わからなくて見えない方だから...
2か月前に教会でコンサートが行われた折、プログラムを作成しながら気付かされたことがあった。4人の出演者のプロフィールをプログラムに書き込みながら、見やすいように背景に色を付ける。男性お二人には明るいブルー、女性お二人には少し濃いめのピンクと色を付けた途端、無意識の内に男性は紺・黒系、女性は赤・...