![](https://biblestudy.jp/wp-content/uploads/2023/07/87f3199491f0f0aa43f9ea73fdb97591-500x500.jpg)
天の国はあなたがいるところ
「天の国はからし種のようだ。天の国はパン種に似ている」イエス様は天の国は小さいんだよ、と私たちに語りかけられているのでしょうか。
「天の国はからし種のようだ。天の国はパン種に似ている」イエス様は天の国は小さいんだよ、と私たちに語りかけられているのでしょうか。
「この言葉って誰が誰に言っているんだろう。」って思われる方も多いかもしれません。「この言葉はイエス様がおっしゃってる言葉だわ。」とすぐ思われる方もおられると思います。そうです、これは神様であるイエス様が聖書を通して、聖書を読む私たち一人一人に今、語りかけて下さっておられるのです。「私は聖書なんか...
ある朝、私は風の音で目覚めました。いつもより大きな音のする強い風でした。あれは大丈夫かな、これはどうだろうかと心配で外を見ましたが、草や花、木々は一本も折れないで、ただ風に揺れていました。
「こどもは学校が仕事。おとなは仕事が学校。」(5月16日朝日新聞「折々のことば」)小学3年生が呟(つぶや)いた言葉に「仕事ですと堂々といえる学びならいいな。
イエス様はエルサレムという当時の都に入られる時にろばを必要とされます。イエス様は足が痛くて歩けなかったのでしょうか?理由はイエス様にしかわかりません。ただその時にイエス様は子ろばを必要とされました。しかも子ろばと一緒にいたろばも共に引き連れて来られることで、子ろばには必要な安心も与えられました。
死刑の判断がなさようとする時、しかもそれが自分に身に覚えのない濡れ衣で自分は陥れられていることが明らかな時、「そんなこと身に覚えはありません」と裁判を司る人に訴えるか、「助けてくれ!」と命乞いをする人が多いでしょう。
先ほど、お祈りに覚えましたように聖書を読む私たち一人一人は聖霊の働きによって聖書からみことばを聴いています。私も同じです。だからいくら頭の中で覚えて何度も何度も読んでいる言葉でも、聖書を読む度に聖書からみことばが新しく語られます。
あなたは何を恐れますか? 今お読みした聖書の箇所マタイ21:45、46には「祭司長たちやファリサイ派の人々は群衆を恐れた」とあります。私たちは自分に危害を加える可能性がある人や自分を批判するかもしれない人が、なるべくそうしないようにと逃げるか隠れるか、事を荒立てないように穏便に済ませようとするこ...
「あなたにとって今、何が大切ですか?」何を急に先生は聞くのだろうか?と思われた方も多いと思われます。一つには絞りきれない方や、そんなの時と場合によって違うわ、とおっしゃれる方もおられると思います。
今、皆様とご一緒にお読みいたしました聖書の箇所において、天の国の例えをイエス様は語られております。お金持ちできらびやかな衣装をまとってないと祝宴、すなわち天国には入れませんよ、とイエス様がおっしゃっているのではありません。「天の国」では、お金も身分も力も必要ありません。それはたくさんのみことばが...