
「逃げるため」ではなく「赦しのため」に
今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所は、バラバという悪党が主イエスの代わりに十字架から下ろされて恩赦を受け解放されていく場面です。
今ご一緒にお読み致しました聖書の箇所は、バラバという悪党が主イエスの代わりに十字架から下ろされて恩赦を受け解放されていく場面です。
「天に誓って。。。」と、私は学校の友達などによく言った覚えがあります。
「友だちは今も避難所にいるというのに、私だけお祝いして良いのだろうかと思うんです。」成人式に出席するために晴れ着の着付けをしていた女性がテレビのインタビューに応えていた。
あなた方は地の塩である。とも、世の光である。とも、聖書においてイエス様は語られています。
私は数年前、自分の身体の不調に悩んだあげく病院へ診察を受けに行きました。淡々と語っておりますが、とても勇気がいることで何年も何年も悩んだ末のことです。
今ご一緒に聴きました聖書の箇所において、イエス様は初めに「天の国は次のようにたとえられる。」と語り始められます。
「天の国はからし種のようだ。天の国はパン種に似ている」イエス様は天の国は小さいんだよ、と私たちに語りかけられているのでしょうか。
「この言葉って誰が誰に言っているんだろう。」って思われる方も多いかもしれません。「この言葉はイエス様がおっしゃってる言葉だわ。」とすぐ思われる方もおられると思います。そうです、これは神様であるイエス様が聖書を通して、聖書を読む私たち一人一人に今、語りかけて下さっておられるのです。「私は聖書なんか...
ある朝、私は風の音で目覚めました。いつもより大きな音のする強い風でした。あれは大丈夫かな、これはどうだろうかと心配で外を見ましたが、草や花、木々は一本も折れないで、ただ風に揺れていました。
「こどもは学校が仕事。おとなは仕事が学校。」(5月16日朝日新聞「折々のことば」)小学3年生が呟(つぶや)いた言葉に「仕事ですと堂々といえる学びならいいな。