私は何をしようか|今、私が為すべき事
「友だちは今も避難所にいるというのに、私だけお祝いして良いのだろうかと思うんです。」成人式に出席するために晴れ着の着付けをしていた女性がテレビのインタビューに応えていた。
「友だちは今も避難所にいるというのに、私だけお祝いして良いのだろうかと思うんです。」成人式に出席するために晴れ着の着付けをしていた女性がテレビのインタビューに応えていた。
あなた方は地の塩である。とも、世の光である。とも、聖書においてイエス様は語られています。
私が思い描くキリスト誕生の絵は幼い頃から、暗い小屋の中、笑顔の馬や牛を背景に座っているマリアさんと立っているヨセフさんと天使たちに囲まれて、飼い葉桶の藁をクッションにして布にくるまれて寝かされて微笑む、赤ちゃんのイエス様の絵です。
幼い頃、この聖句を読んでギョっとしてしまったのは私だけでしょうか。聖書を読みながら私は、「イエス様はいったい何肉になって、私たちの身近にあるの?」なんて考えてしまう自分がいけないと罪悪感を感じたりしていました。
神様である聖霊は、私たちの過去や未来、現在、一体どの時に一緒におられるのでしょうか。答えは「今」です。
「あなたは神を信じますか?」昔、何かのコマーシャルで、英語なまりの怪しい宣教師風の外国人がこの言葉を話していたような覚えがあります。 「あなたは神を信じますか?」キリスト教というと、今でも外国からきた宗教というイメージがあって、 外国人の宣教師や神父、牧師がやさしく良いお話をして下さるというイメ...
今朝ご一緒にお読み致しました聖書の箇所において 「主に結ばれているのならば自分たちの苦労が決して無駄にならないことをあなたは知っているはずです。」15:58 と語られています。 そんなこと知らないよ、と思われる方もおられるかもしれませんが「主に結ばれていないものなんて。」とは語られておりません。
今ご一緒に聴きました聖書の箇所において、イエス様は初めに「天の国は次のようにたとえられる。」と語り始められます。
「天の国はからし種のようだ。天の国はパン種に似ている」イエス様は天の国は小さいんだよ、と私たちに語りかけられているのでしょうか。
「この言葉って誰が誰に言っているんだろう。」って思われる方も多いかもしれません。「この言葉はイエス様がおっしゃってる言葉だわ。」とすぐ思われる方もおられると思います。そうです、これは神様であるイエス様が聖書を通して、聖書を読む私たち一人一人に今、語りかけて下さっておられるのです。「私は聖書なんか...