
節目|牧師の幸い、それは執り成しの祈り
2000年4月に市川教会に着任した私の最初の務めは、船橋市の病室であった。重篤な方のご夫人より連絡を頂き、急遽訪問することになったからだ。
日本福音ルーテル市川教会の中島康文牧師のエッセイです
2000年4月に市川教会に着任した私の最初の務めは、船橋市の病室であった。重篤な方のご夫人より連絡を頂き、急遽訪問することになったからだ。
「1308回」、次週の週報エッセイの通しナンバーである。2000年4月に市川教会に着任してから、毎週の週報にエッセイを掲載してきた。
大学の学びを終え、神学校進学を控えたある日、三鷹駅のプラットホームで、教義学を教えてくださっていた故石居正巳先生と一緒になった。45年も前のことである。
(205) 「坪池誠先生が見ていた景色は、こんな感じだったのでは。」先日行われた按手式を会衆席にいてそう思った。42年前、私は今年と同じく東京教会(旧...
皮膚科、歯科、消化器科では胃カメラ・大腸検査・CT、眼科は2院、そして掛かりつけの医院。
先日、水族館へ卒園遠足に付き添った際の出来事。「F先生が良い!」とトイレの前ですねているMちゃん。
(202) 施設の学童礼拝を終えて帰ろうとしたら、ロビーに利用者の親子の姿が。私を見た職員が「牧師先生がお帰りだよ」と親子に声を掛けてくれると、1才...
「12時間の降雪量が国内観測史上最大の120cm」、十勝地方が豪雪に見舞われるのは珍しく、中心地帯広市の雪景色の映像を見ながら、30年程前に私もその地で体験した豪雪のことを思い出していた。
総会(1月26日)当日はオニギリの昼食・・・の筈だったが、私に用意されたのは、「バナナ二本、何も塗られずミミを落とされた食パン二枚」。
「♪小さい命が土の中 外の寒さに負けないで 虫もカエルも待っている 春が来るのを待っている♪」保育園の礼拝で歌われるこの時期定番の歌だ。