何度でも
「キリストの血によって」なんだかびっくりしてしまいますね。イエス様なんて知らなかったのに、そんな私なんかのために?「血によって」ってイエス様が私のために死なれたってこと?そうです、イエス様があなたのために死なれ、あなたのために今も生きておられるということなのです。
「キリストの血によって」なんだかびっくりしてしまいますね。イエス様なんて知らなかったのに、そんな私なんかのために?「血によって」ってイエス様が私のために死なれたってこと?そうです、イエス様があなたのために死なれ、あなたのために今も生きておられるということなのです。
「こんな私は生きてていいのだろうか。」そのような問いがあふれてくる時があるのは私だけでしょうか。あれもできない、これもできなくなった、何も役に立たない私なんかがどうして生きているんだろう。と。
イエス様が弟子たちへと語られていることは、今、聖書を読んでいる私たち一人一人にも語られています。「〜してはならない」禁止事項ばかりで堅苦しく感じてしまうようにも読めます。「イエス様はやっぱり厳しいときもあるのかな」っと少しがっかりするような。「いやいや、弟子たちを派遣されるのだからこのくらい厳し...
「...わたしはあなたたちの神、主である」(レビ記19:10)と神様は言われます。神様の「かみ」という字をパソコンで変換したら始めに「髪」と変換されてしまい慌てました。使用する漢字の頻度が「神」は「髪」より少ないのだと改めて思い、教えられたようにも感じました。使用頻度が少なくても大切なものはた...
「突然,彼らは叫んだ。『神の子。かまわないでくれ、まだ、その時ではないのにここに来て、我々を苦しめるのか。』」(マタイ8:29)そのように言われたイエス様は「あっ、ごめんごめん。うっかりしてたよ」と言われるのでもなく「時が来たんだから、私の言うことを聞きなさい」とも言われません。ただ確かなのは、...
「わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻って来る。」(ヨハネ14:18)とイエス様は語られます。
人生には他の誰かが決めた答えはありません。あなた自身が決めていきます。あなたが決めるその答えを、あなた自身が迷うとしても、時間をかけてじっくり決めるとしても、いつも共に迷い、いつもあなたの歩む道を一番に応援し喜んでくださるのが神様です。
『わたしが、あなたの神、主』(詩編81:11)とみことばが私たち一人ひとりに語られています。「ん?神様って何?そんなこと畏(おそ)れおおいから聞いてはいけないよ。」とか、「今更、何を聞いてるんだよ。」と誰かに叱られるかもしれません。でも、私たちの持っている価値観では計り知れないのが神様なのかもし...
ご一緒にお読みしました聖書の箇所の中で「世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。」(使徒17:24)とパウロは語りかけます。
『わたしがあなたがたを愛したようにあなたがたも互いに愛し合いなさい』とイエス様は言われます。皆さんにとって愛は何色ですか?どんな形をしてますか?愛には決まった色も形もありません。一人ひとり違うように感じられるかもしれませんが、愛は確かなものです。