ルーテルアワー聖書通信講座 人生の悩みに答えるキリスト教入門

詩編23

1.【賛歌。ダビデの詩。】主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
2. 主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い
3.魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。
4.死の陰の谷を行くときも/わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖/それがわたしを力づける。
5.わたしを苦しめる者を前にしても/あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ/わたしの杯を溢れさせてくださる。
6.命のある限り/恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り/生涯、そこにとどまるであろう。

祈り)天の神様、新しい目覚めをありがとうございます。
私たち一人一人は、神様あなたからたくさんのものを与えられて今を生きています。
いろんなものを見たり、いろいろな人に出会ったり
季節や光、風を感じたり、すべてのものはあなたによって与えられています。
私たちはその一つ一つに不平や不満も言えますが、感謝することもできます。
あなたに命が与えられなければ出会えない人。感じることができない今を
感謝できる私たちでありますように。

これから語られますみ言葉、この語る者を通して
ここにおられるお一人お一人へと神様あなたがお語り下さい。
この語る者のすべてをお委ねいたします。

このお祈りを、主イエスキリストのお名前によってお祈り致します。

アーメン。

 

おはようございます。
すべてのことを私は一人で乗り越えてきたんだ、と思われている方は少なくないかもしれません。
そうでもなく、なんで今、自分は無事でいられるのだろうかと
不思議に思っておられる方もおられるでしょう。
今朝ご一緒にお読みいたしました聖書の箇所は
「共におられる神様」を力強く私たちに詩(うた)っています。

私は最近、体の調子が悪いと、もうあまり仕事は続けられないのかなぁって思ったりもします。
自分の調子が良いと、まだまだ、っと気持ちがあがったり。
皆さんもそのような経験はありませんか?
それは恥ずかしいことでも何でもありません。生きている証拠だと思います。
でも、今朝お読みしましたみ言葉のように、たとえ調子が良くても悪くても、
共にいて下さるのが神様です。
いつも共にいて下さる神様を忘れてしまうのは、私たち人間です。
決して神様はあなたを忘れません。
神様が一人一人を必要とされて、一人一人をお用い下さいます。
それは見える見えないは関係はなく、神様に与えられている命だからです。