詩編23編
祈り)天の神様、新しい目覚めをありがとうございます。
私たち一人一人は、神様あなたからたくさんのものを与えられて今を生きています。
いろんなものを見たり、いろいろな人に出会ったり
季節や光、風を感じたり、すべてのものはあなたによって与えられています。
私たちはその一つ一つに不平や不満も言えますが、感謝することもできます。
あなたに命が与えられなければ出会えない人。感じることができない今を
感謝できる私たちでありますように。
これから語られますみ言葉、この語る者を通して
ここにおられるお一人お一人へと神様あなたがお語り下さい。
この語る者のすべてをお委ねいたします。
このお祈りを、主イエスキリストのお名前によってお祈り致します。
アーメン。
おはようございます。
すべてのことを私は一人で乗り越えてきたんだ、と思われている方は少なくないかもしれません。
そうでもなく、なんで今、自分は無事でいられるのだろうかと
不思議に思っておられる方もおられるでしょう。
今朝ご一緒にお読みいたしました聖書の箇所は
「共におられる神様」を力強く私たちに詩(うた)っています。
私は最近、体の調子が悪いと、もうあまり仕事は続けられないのかなぁって思ったりもします。
自分の調子が良いと、まだまだ、っと気持ちがあがったり。
皆さんもそのような経験はありませんか?
それは恥ずかしいことでも何でもありません。生きている証拠だと思います。
でも、今朝お読みしましたみ言葉のように、たとえ調子が良くても悪くても、
共にいて下さるのが神様です。
いつも共にいて下さる神様を忘れてしまうのは、私たち人間です。
決して神様はあなたを忘れません。
神様が一人一人を必要とされて、一人一人をお用い下さいます。
それは見える見えないは関係はなく、神様に与えられている命だからです。