ルーテルアワー聖書通信講座 人生の悩みに答えるキリスト教入門

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一月一日は、教会によっては暦の上で、その日を「主の命名日」とか「主の割礼日」とか呼んで記念することもある。クリスマスにお生まれになった赤ん坊イエスが、当時のユダヤの律法に則り、8日目に神殿に連れていかれた出来事を覚える日である。割礼は主の救いに選ばれたユダヤ人であることを示すもの、イエスという名は天使から伝えられた名前であり「主の救い」の意味を持つのだ。旧約の時代から待ち望まれた救い主として生まれ、十字架と復活を通してすべての人々をお救いになるイエスの姿がここにも表されておる。

また多くの教会は一月一日を新年礼拝として、新しい年の祝福を願う礼拝を行っているはずであるから、今回は「初詣」ならぬ、「初祈り」として教会の礼拝に出かけるのも良いであろう。