ルーテルアワー聖書通信講座 人生の悩みに答えるキリスト教入門

祈り)天の神様、新しい目覚めをありがとうございます。私たち一人一人の命はどこから来たのでしょうか?私たち人間はロボットや機械や物とは違います。いくら作者が精魂込めて作ったとしても、それは「命がこもっているようだ」と表現されたとしても本当に命は宿っておりません。私たち人間一人一人は神様あなたに命を与えられ生かされています。同じようにではなく一人一人が違うそれぞれの人生を歩みます。人と比べるのではなくて一人一人がかけがえのない存在であることを思い起こして感謝して歩めますように。これから語られますみ言この語る者を通してここにおられるお一人お一人へと神様あなたがお語り下さい。この語る者の全てを神様あなたへお委ね致します。このお祈りを主イエスキリストのお名前を通してお祈り致します。アーメン

 おはようございます。日本では八百万の神としていろんな所に神様がおられるとの昔からの習慣があります。物や自然を敬い大切にするということは、どうでもいいことではなく私たち人間には必要なことです。ただ、物や自然を敬うということと、それら全てを造られた神に祈るということは違います。
私たちは祈るとき、誰に向かって祈るのでしょうか。自分の願いや悔い改めのときの祈りと自分以外の人のために祈る相手は違うと言う方はおられるでしょうか。また、「憐れんで下さい」と祈らなければ神様は私やあなたを憐れんでくださらないのでしょうか。罪をぬぐって下さらないのでしょうか。
神様はそのようにけちではありませんし、鈍感でもありません。ただ一つであり真実な神様はあなたが心を向けて祈る前からあなたを憐れみ、あなたを罪からぬぐって下さっています。ただ、あなたが心を神様に向けないと神様から自分が憐れみを受けて神様から罪をぬぐって頂いていることさえ気付かないのです。
神様が人間にけちでも鈍感でもあられないように私たちも神様へ出し惜しみなく素直でありたいと思います。